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調べてみたのですが、すみませんが根本的な原因も再現方法もちょっと分かり
ませんでした。
落ちてしまう仕組みとしては、
1.オートコンプリート用のメモリを確保する。
2.オートコンプリート用のウィンドウ(候補一覧のウィンドウ)を生成して
表示する。
と同時に、20秒後に自動で閉じる用のタイマーをセットする。
3.オートコンプリート用のウィンドウを閉じる処理が働いて、自動で閉じる
用のタイマーもストップさせる。
4.オートコンプリート用のウィンドウおよび確保したメモリを解放する。
という手順のうちの、たぶん「3」の所での「タイマ−をストップさせる」が
うまく働かないケースがあって、それで、後で(たぶん20秒くらい経って)タ
イマーが働きつつも、その時にオートコンプリート用に確保したメモリが存在せ
ず、落ちてしまってるようです。
そういう「タイマーのストップもれ」が起きるケースをいろいろ考えたのです
が、それがちょっと分かりませんでした。なので、とりあえず、オートコンプ
リート用のメモリを解放する前に、たしかにタイマーを終了させる処理を追加し
た上で、もしもタイマーが働いたとしても、解放したはずのメモリには絶対アク
セスしないような安全対策を入れてみました。
それで様子見していただくしか無いかなぁと思います。
次のVersion 6.16β5にて対応させていただきますので、それをインストール
して様子見ということでお願いしたいです。
V6.16β5がアップロード出来たらここの会議室に書き込みさせていただきます。
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