範囲選択⇒即定型文挿入No.45357
gucchan! さん 13/11/25 22:29
 
「定型文の挿入」を便利に使わせていただいております。
ユーザーの皆様がどのようにお使いか分かりませんが
わたくしと致しましては、
返信メール作成時に
相手のメールの一部を範囲選択(反転)⇒削除し、
定型文を選択挿入する場面が多々あります。

その範囲選択⇒削除の部分を
いったん先に削除作業させることなく
削除部分を範囲選択⇒そのまま定型文の選択挿入させることは出来ないでしょうか?
削除したい部分を選択し⇒そのまま定型文に置き換えたいのです。
OE署名挿入のような感じです。

どうぞよろしくお願い致します。

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RE:45357 範囲選択⇒即定型文挿入No.45360
秀まるお2 さん 13/11/26 10:58
 
 「定型文の挿入」ってマクロが果たして何なのかがよく分からないのですが、
とりあえず、範囲選択してる場合はそれを削除して、それからマクロ実行するっ
て作戦が1つ可能かと思います。

 マクロとしては、例えば「定型文の挿入」ってマクロが

    xxxx.mac

 ってファイル名になってるとしたら、

    if( selecting ) {
        delete;
    }
    execmacro "xxxx.mac";

 みたいなマクロを作っておいて、それを代わりに実行したらいいんじゃないか
と思います。

 そういう作戦でどうでしょうか。

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RE:45357 範囲選択⇒即定型文挿入No.45367
山紫水明 さん 13/11/26 22:33
 
 gucchan!さん,

>削除したい部分を選択し⇒そのまま定型文に置き換えたいのです。
>OE署名挿入のような感じです。

 前回のマクロを次のマクロに置き換えていただいたらいいと思います。

//---------- InsertPhrase.mac ------------------------//
//定型文の挿入マクロ
loaddll "tkinfo.dll";
$folder = dllfuncstr( "HomeDir" ) + "Teikei";
loaddll(hidemarudir + "\\DengakuDLL.dll");
if (!result) {
    message "DLL をロードできませんでした。";
    endmacro;
}
#r = dllfunc("SETCURDIR", $folder);
#d = dllfunc("ENUMFILE", "*.*");
#i = 1;
$phrase[0] = "【定型文の選択】";
while(1) {
    $phrase[#i] = dllfuncstr("FINDNEXT");
    if( $phrase[#i] == "" ) break;
    #i = #i + 1;
}
freedll;
menuarray $phrase, #i;
#r = result;
if( selecting ) delete;
if( #r > 1 ) insertfile $phrase[#r - 1];
endmacro;
//----------------------------------------------------//

                          山紫水明
                          SANSHISUIMEI

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RE:45357 範囲選択⇒即定型文挿入No.45368
gucchan! さん 13/11/27 00:02
 
秀まるお2 さん
山紫水明 さん
アドバイスありがとうございました。
マクロ素人につき
そっくりそのままコピー&ペーストで
2ヶ月不憫に思っていたことが改善できて助かりました。
今後ともよろしくお願い致します。
ありがとうございました。

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