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> 1. 常駐時に、トレイアイコンを左クリックしたら本体表示してほしいです。
トレイアイコン関係のオプションは、「全般的な設定・上級者向け・その他」
の所にあるのですが、では、トレイアイコン関係のオプションだけでどこか専用
ページを用意して、そこにオプション追加させていただきます。
> C:\temp\exe1\turukame.exe /m0 /d "C:\temp\data1"
> C:\temp\exe1\turukame.exe /m1 /d "C:\temp\data2"
> とやると、2個目を起動した時に「前回の秀丸メール異常終了」が表示されます。
このエラーが出る直接の原因は、レジストリの中に書き込んでいる「秀丸
メールが落ちたかどうか」の情報な訳になると思います。
簡単なテストでは再現しないのですが、そのレジストリ関係ということでなら、
例えば添付ファイル保存のダイアログボックスを出してる最中にもう1つ秀丸
メールを起動すると現象が確認出来ます。
とりあえず、そういうケースについて、エラーが出ないようになんとかうまく
修正させていただきます。
> 3.
> 上記のように複数起動して使うと、タスクバー上で本体を区別できないのが難点で、
> 今は2-Bのように管理してそれぞれ別のアイコンモジュールを割り当てています。
> もし同じexeから複数起動できるのであれば、コマンドラインオプションで
> アイコンモジュールを切り替えたいです。
複数起動しても設定は共通になってしまうので、それでいろいろ矛盾が起きる
形になってしまうのかと思います。
コマンドラインでなんとかするとしたら、例えば/xオプションでマクロ名を指
定して、それで設定の書き換え&EnvChanged関数呼び出しする作戦がありますが、
それではダメでしょうか。
例えば、
openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
writeregstr "IconFile", "e:\\hidemailhome\\BigF.tkm";
closereg;
loaddll "tkinfo.dll";
#n = dllfunc("SetAutoPushTimerMilli", 1, "cancel");
#n = dllfunc("EnvChanged");
#n = dllfunc("StopAutoPushTimer");
endmacro;
のようなマクロでアイコンモジュールの切り替えが出来ます。
それか、持ち出しキットを使えばそれぞれのexeファイル毎に設定が独立する
ので、持ち出しキットをいくつも作って使う作戦もいいんじゃないかと思います。
それか、しいてなんとかするとしたら、秀丸メールのタイトルバーの「秀丸
メール」と出てくる部分を、例えば
秀丸メール(1)
秀丸メール(2)
のように出すとかなら可能かと思います。そんなので良ければ対応してもいい
です。
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