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こんにちは。
おそらく、メールエディタで開いた状態で「名前を付けて保存」というコマンドで
保存されていらっしゃるかと想像します。
で、おそらく、kendoさまは、メールエディタでの閲覧時の設定で、ヘッダを
・表示しない
という設定で閲覧されていて、その状態で「名前を付けて保存」としているのかな
と思われます。
すべてにヘッダ情報が必要な場合は、メールエディタのツールバー等にヘッダ情報
をどこまで出して閲覧するかをコントロールするコマンドメニューを出されて
・すべて表示
を選択されますと、すべてのヘッダ情報が含まれて保存されます。
が、すべてのヘッダまでは必要ない、という場合は、
・簡略表示
を選択されて、メールエディタの画面に簡略されたヘッダ情報を出した状態で保存
すれば、ある程度のヘッダ情報が付加された状態でテキスト保存できます。
簡略表示のヘッダをどこまで（どの種類を）出すかという設定は、秀丸メールの
・設定 → 全般的な設定 → 上級者向け設定（チェックON）
とした状態で
・メール表示 → ヘッダ
の箇所で、簡略表示に出す（可視化）するヘッダの種類をどれにするか（どこまで
にするか）、受信メール、送信メール、ごとに設定が可能です。
※保存用のマクロなどもあるかもしれませんが、秀丸メールの設定の範囲で可能な
感じとしてはこのような設定切り替えでも出来るかなと思われます。
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