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Return-Path:ヘッダは、秀丸メールが付けてる物じゃなくて、一般にはSMTP
サーバーが自動で付ける物になります。
From:ヘッダを別の物に書き換えて送信すると、それはつまり、From:ヘッダを
偽装して送信してるような扱いになりまして、そういうメールについてはSMTP
サーバーが勝手にReturn-Path:ヘッダを付けてしまいます。
> これを、指定したアカウントと同一にすしたいのですが、設定に加えて頂くことはで
> きないでしょうか？
Return-Path:ヘッダを付けないようにするには、メールを、From:ヘッダで指
定してるメールアカウントから送信するしか無いと思います。
フォルダ毎設定でなんとかするとしたら、フォルダ毎設定でテンプレートを個
別指定する形にして、そこで
$(SetEditorAccount,"目的アカウント名")$-
か、
$(SetEditorAccount2,"目的アカウント名")$-
みたいな命令を入れる形で出来るかと思います。（試してないですが）
SetEditorAccountだとアカウントが変わるだけで、SetEditorAccount2だと
From:ヘッダの書き換えもセットで実行されます。
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