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> 1.dump.txtファイルを削除とありますが、どういった単位での削除でしょうか?
> ファイル自体を削除??
「全般的な設定・上級者向け・動作の記録」の中に「警告メッセージを出す
サイズ」があるのですが、そのサイズを超えた時にファイルが削除されます。
削除される前に、dump.txtの内容がそのままdump.bakってファイルに保存され
てから削除されます。
> 2.削除されるタイミングはいつになりますでしょうか。
秀丸メール起動時にサイズがチェックされて、サイズオーバーなら警告が出て
削除されます。普通、秀丸メールを起動するのは手作業でやると思うので、警告
を見逃すことは無いはずだと思いますけども。
> 3.dump.txtファイルは1日1つ作成されるのでしょうか。
指定したサイズになるまで、ずっと追加で書き込まれていきます。1日1つと
いう訳じゃないです。
とりあえず、警告が出るのが困るのであれば、「記録ファイルのサイズが大き
くなった時は警告メッセージを出す」のオプションをOFFにして使いつつ、定期
的にdump.txtを手で削除すればいいと思います。
または、秀丸メール起動と同時に毎回削除したいってことでしたら、秀丸
メール起動時にマクロを使って削除してもいいと思います。
マクロの例としては、
loaddll "tkinfo.dll";
$dir = dllfuncstr("HomeDir");
$dumptxt = $dir + "dump.txt";
$dumpbk0 = $dir + "dump.bk0";
$dumpbk1 = $dir + "dump.bk1";
$dumpbk2 = $dir + "dump.bk2";
$dumpbk3 = $dir + "dump.bk3";
$dumpbk4 = $dir + "dump.bk4";
$dumpbk5 = $dir + "dump.bk5";
$dumpbk6 = $dir + "dump.bk6";
$dumpbk7 = $dir + "dump.bk7";
$dumpbk8 = $dir + "dump.bk8";
$dumpbk9 = $dir + "dump.bk9";
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk8, $dumpbk9, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk7, $dumpbk8, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk6, $dumpbk7, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk5, $dumpbk6, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk4, $dumpbk5, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk3, $dumpbk4, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk2, $dumpbk3, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk1, $dumpbk2, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumpbk0, $dumpbk1, 0);
#n = dllfunc("Bypass_CopyFile", $dumptxt, $dumpbk0, 0);
#n = dllfunc("Bypass_DeleteFile", $dumptxt);
のようなマクロになりまして、こういう内容のマクロを作成して、「マクロ・
マクロ登録...」の「自動起動」ページの「秀丸メール起動時」の所に登録して
おけばいいんじゃないかと思います。
あと、そもそもdump.txtは、秀丸メールに何か不具合がある時に僕がバグ調査
するための物でして、普通のユーザーさんがそれを見て何か分かるような物では
無いと思います。そもそも論で言うなら、dump.txtを取る必要は無いと思います。
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