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年や月の差を計算するのは元々そんなに難しくないので、SubtractDate関数で
出来なくても普通に以下のようにして計算すればいいと思います。
loaddll "tkinfo.dll";
$date1 = "Wed, 31 Dec 2014 08:38:47 +0900"; //例
$date2 = "Mon, 20 May 2013 15:03:53 +0900"; //例
//前準備
#year1 = val(dllfuncstr("FormatDate", $date1, "YYYY"));
#year2 = val(dllfuncstr("FormatDate", $date2, "YYYY"));
#month1 = val(dllfuncstr("FormatDate", $date1, "MM"));
#month2 = val(dllfuncstr("FormatDate", $date2, "MM"));
//年の違い計算
#yeardiff = #year1 - #year2;
message str(#yeardiff);
//月の違い計算
#monthdiff = (#year1 * 12 + #month1) - (#year2 * 12 + #month2);
message str(#monthdiff);
日数の差を計算するには一ヶ月が何日かが関係してくるために非常にややこし
くて、マクロで計算させるのが至難の業になります。それでSubtractDate関数を
用意しています。マクロで普通に計算できる物をあえて関数を用意するのは秀丸
メール側の開発の手間が大変なのて、簡単に出来ることはマクロの方でやって欲
しいです。
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