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秀丸メールの内部データとして、実は添付ファイルのコピー元ファイル名は、
エディタ・ウィンドウが消えるまでは覚えています。
なぜ覚えているかというと、実はメールを保存/送信するタイミングで、もし
もコピー元のファイルが更新されていたら、そのことを警告するって機能がある
からです。それを実現するために、コピー元のファイル・パス名を覚えています。
その内部情報をマクロの関数で分かるようにすることは可能ではあります。
> 送ってしまったら元ファイルはもう必要ない、
> というような場合がよくあって、
> それをマクロで削除したりできないかなあと検討しています。
実際に関数追加したとしても、そういうマクロを作るのはちょっと無理がある
かもしれません。無条件に削除していいならそういうマクロは実現可能ですが、
間違って大事なファイルが無くなったりするリスクがあるので、実用的じゃない
と思います。確認メッセージとか出すにしても、いちいち送信する度に確認
メッセージが出まくったら、それも実用的じゃないと思います。
一回、そういうマクロを作って本当に便利かどうか。操作ミスで大事な
ファイルが無くなるリスクが無いかなど考えていただくのが先のような気がしま
す。
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