添付ファイルの元のファイルのパスNo.48712
dentaku さん 15/10/26 09:55
 
メールエディタで使うマクロで、
添付ファイルの元のファイルのパスを知りたいのですが、
そういったことは可能ですか?
(添付ファイルではなくて、添付ファイルのコピー元です)

送ってしまったら元ファイルはもう必要ない、
というような場合がよくあって、
それをマクロで削除したりできないかなあと検討しています。

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RE:48712 添付ファイルの元のファイルのパNo.48717
秀まるお2 さん 15/10/26 12:17
 
 秀丸メールの内部データとして、実は添付ファイルのコピー元ファイル名は、
エディタ・ウィンドウが消えるまでは覚えています。

 なぜ覚えているかというと、実はメールを保存/送信するタイミングで、もし
もコピー元のファイルが更新されていたら、そのことを警告するって機能がある
からです。それを実現するために、コピー元のファイル・パス名を覚えています。

 その内部情報をマクロの関数で分かるようにすることは可能ではあります。

> 送ってしまったら元ファイルはもう必要ない、
> というような場合がよくあって、
> それをマクロで削除したりできないかなあと検討しています。

 実際に関数追加したとしても、そういうマクロを作るのはちょっと無理がある
かもしれません。無条件に削除していいならそういうマクロは実現可能ですが、
間違って大事なファイルが無くなったりするリスクがあるので、実用的じゃない
と思います。確認メッセージとか出すにしても、いちいち送信する度に確認
メッセージが出まくったら、それも実用的じゃないと思います。

 一回、そういうマクロを作って本当に便利かどうか。操作ミスで大事な
ファイルが無くなるリスクが無いかなど考えていただくのが先のような気がしま
す。

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RE:48717 添付ファイルの元のファイルのパNo.48729
dentaku さん 15/10/26 21:26
 
はい、必要な時にメニューから実行するか、
あるいは自動実行なら無条件ではなく、
マクロ内で条件をきつめにしようと思っています。

その条件として「特定のフォルダーで、かつ、暗号化されたファイル」
などといったものを考えていましたが、よく考えてみれば、
常に特定のフォルダーの「元ファイル」が対象なら、
X-Attachから取得したファイル名と特定フォルダー名を組み合わせて
存在確認することで「特定のフォルダーから添付されたものかどうか」は
区別がつくんじゃないかと思いあたりました。
(既存と同名のファイルを別のフォルダーから添付しているとか、
 秀丸メール上でリネームしているとか、
 そういう危うさはありますが、今回は問題なさそうです)

ということで、すみません、ちょっとそっちの方向で検討してみます。
アドバイスありがとうございました。

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