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>さらに、このときテンプレートのBcc:に何かアドレスを指定しておくと、エラーメ
>ッセージが出ずメールが生成されますが、その宛先はFrom:に指定していた宛先がコ
>ピーされています。
すみません。見逃してました。
今改めてテストしてみたんですけども、Bcc:ヘッダが勝手に書き換わるはずは
無いような気がします。
とりあえずテストとして、
From: from@hogehoge.com
To: <<カラム1>>
Bcc: bcc@hogehoge.com
<<カラム2>>
のようなメール(@は実際には半角の@)を作って、CSV形式ファイルとして、
,aaa
,bbb
のようなのを作ってテストしたんですが、それで生成されたメールは、To:
ヘッダが空で、Bcc:ヘッダは「bcc@hogehoge.com」のままになるようでした。
Bcc:ヘッダに<<カラム1>>とか何か書いたのであればそこは書き換え対象にな
りますが、固定文字列が入ってるだけだと何も書き換えるはずは無いような気が
します。
ちょっと分からないので、とりあえず今アップロードした最新版で一回テスト
してみて欲しいです。
32bit版:
http://hide.maruo.co.jp/software/bin3/hmmail654b15_signed.exe
64bit版:
http://hide.maruo.co.jp/software/bin3/hmmail654b15_x64_signed.exe
マクロも直しました。
http://hide.maruo.co.jp/lib/tkmacro/insertionmail-v101.html
それでもダメでしたら、例えばマクロの中の、
$template = gettext( #xsel, #ysel, x, y );
となってる所の直後に、
message $template;
とか入れてみて、マクロがテンプレートとして認識してる文字列がどうなって
るか確認してみる(Bcc:ヘッダが書き換わってないか確認してみる)とかって作
戦でどうでしょうか。
あるいは、
insertfix $template;
とやった直後に「endmacro;」を入れてみて、そこのメールのBcc:ヘッダが書
き換わってないか確認するとか、あとは、
#n = dllfunc("SendLater");
の直前にendmacroを入れてマクロを止めてみて、「あとで送信」を実行する直
前のメール内容がどうなってるか確認してみるとか・・・。
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