非暗号化の警告についてNo.00263
velio さん 16/08/01 18:20
 
こんにちは。お世話になります。

毎日秀丸メールを使わせていただいております。
自分の使い方に合わせていろいろカスタマイズできるので、ありがたく思います。

先日、あまり使うことのないGmailのウェブメールにログインしたところ、
受信メールの「To 自分」と表示されている部分の先頭に、
解錠された南京錠のアイコンが付いているものがありました。
詳細を見ると、「暗号化:」の項目に、
「xxxxx.co.jpはこのメッセージを暗号化していません」と書かれています。
試しに別のウェブメールからGmail宛に送信し、それを受信してみると、
同じアイコンが付いていました。
セキュリティ上、問題があるから警告してくれているのだと思いますが、
同様に送信したメールを秀丸メールで受け取っても、
問題があるメールだという判断はできません。
普段、パソコンでは秀丸メールを常用しているため、
Gmailにログインしてウェブメールを使うことなどほとんどありません。
ですので、秀丸メールでもこのような問題のあるメールを判別できれば便利と
思うのですが、対応策はありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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RE:00263 非暗号化の警告についてNo.00264
秀まるお2 さん 16/08/01 19:15
 
 その鍵アイコンの仕組みについて検索してみたら、

    https://blog.apar.jp/web/4110/

 って所に説明がありました。

 googleに接続してくるメールサーバーが暗号化通信をサポートしてるかどうか
によって決まるようです。

 メールの中を調べてみたら、mx.google.comに接続する用のReceived:ヘッダが、

     by mx.google.com with ESMTPS

 となっていれば暗号化あり、

     by mx.google.com with SMTP

 となっていれば暗号化無しってことだと思います。

 例えば振り分け設定で、

    "Received:" が "by mx.google.com with ESMTPS" を含む

 みたいな振り分け条件で鍵付き/鍵無しを判定させることは可能かと思います
けども、果たしてそこまでして意味があるのかどうかはちょっと疑問があるかな
ぁと思います。

 鍵アイコンについての意味の有無は別にして、とりあえず判定だけしたいって
ことでしたら、上記方法でどうでしょうか。

 例えば検索コマンドでも調べられます。

 検索(S):   by mx.google.com with SMTP
 対象(X):   すべてのヘッダ
 検索文字列を強調:ON

 で検索すると、開いた鍵付きメールが見分けられると思います。

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RE:00264 非暗号化の警告についてNo.00265
velio さん 16/08/01 20:01
 
ありがとうございます。

その方法で試してみます。

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