GetLastRecvMail*** でToを取りたいNo.00632
へるめす さん 16/11/14 21:25
 
マクロを作成しています。
GetLastRecvMail***という関数で直前に受信したメールのFromやSubjectが取れるの
は理解できて上手くいったのですが、これらの関数のシリーズではToが存在しません
でした。
通常はToは自分のアドレスだということで用途としてはニーズが低いのかもしれませ
んが、MLやエイリアスなどを受信している場合、必ずしもToに自分のアドレスがセッ
トされているとも限らず、Toも取り出して後続処理を行いたいのです。
SelectRecvMailで辿ることも考えたのですが、受信動作後に自動実行させるようにマ
クロを作りたいため、他のメール閲覧中にも起動されることがあり、選択メールが変
わってしまうのがよくありませんでした。
(SelectRecvMailをしてCurrentheaderを取り出す動作がメール選択と切り離されて
バックグラウンドで行えると希望の動作になりそうですが、そのような処理がみつか
りませでした。)
ベストな希望としては今後の開発でGetLastRecvMailToが追加されることなのですが。

代替策でも結構ですので、何かご教示いただけますと幸いです。

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RE:00632 GetLastRecvMail*** でToを取りNo.00634
秀まるお2 さん 16/11/15 09:25
 
 GetLastRecvMailToを追加するのは技術的には可能なので、次のバージョンと
いうか、次のβ版にて追加するか・・、

> (SelectRecvMailをしてCurrentheaderを取り出す動作がメール選択と切り離されて
> バックグラウンドで行えると希望の動作になりそうですが、そのような処理がみつか
> りませでした。)

 GetLastRecv****よりも、何かそういう仕組みというか、受信したメールの
ヘッダでも本文でも、メールを選択せずに取得できる仕組みを考えた方がいいか
もしれません。一回そういう方向でも考えてみて、もしそっちの方が良さそうで
したら、そっち用の関数を別に追加しようと思います。

 受信したメールじゃなくても、とにかく任意のフォルダの任意のメールに、
メールを選択せずにアクセスできたらなおいいかもしれません。

 GetLastRecvMailToか、任意のメールデータアクセスか、どっちかで対応させ
ていただきます。


 ちなみにですが、秀丸メールで1つまずいバグが見つかりまして、今日、
Version 6.58の正式版をアップロードします。それにはちょっと間に合わないで
す。正式版の次のβ版(V6.59β1かV6.70β1)からの対応とさせていただきます。

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RE:00634 GetLastRecvMail*** でToを取りNo.00636
秀まるお2 さん 16/11/15 14:09
 
 やっぱり、GetLastRecvMailToって関数の追加だけ対応します。

 次のβ版は今週末にアップロード予定とさせていただきます。

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RE:00636 GetLastRecvMail*** でToを取りNo.00637
へるめす さん 16/11/15 16:20
 
ありがとうございます。助かります。β楽しみにしています。

先の投稿での対応についてもとても魅力的だと思います。
機会があれば楽しみにしています。

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