作成中メールの破棄No.49170
Imabeppu さん 16/01/27 18:24
 
Imabeppu です。
秀丸メール Ver.6.48 (64bit) を使用しています。

メールを作成したあとは、主に以下のことを行います。

  ・すぐに送信する
  ・後で送信するために「未送信」に格納する
  ・作成途中なので「草稿」に保存する
  ・送信不要になったので作成中のメールを破棄する

上から3つは [ファイル] メニューから行えますが、4つめの破棄する場
合だけは、秀丸メールの挙動を理解して以下のように処理する必要があ
ります。

  (1) まだ保存していない場合は、保存せずに閉じる。

  (2) 一度保存していた場合は、閉じた後にそのメールを探し出して削
      除する。あるいは作成中のメールを閉じずに、メール作成画面か
      ら [編集]-[このメール]-[削除] を実行する。

実際は保存されているのに、まだ保存していないと勘違いして(1)を実
施してしまうと、草稿フォルダや未送信フォルダにメールが残ってしま
います。誤って送信されてしまう恐れがあります。

[ファイル] メニューから当該メールの破棄 (保存済みの場合は保存済
みメールも削除する) が行えるようになると、保存済みかどうかを意識
しなくてよくなりますし、より直感的だと思います。

また、[hidesoft.8:49149] に書きましたが、削除する際に保存確認は
ないほうが使い勝手がよいと思います。

以上、ご検討いただけるとうれしいです。

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RE:49170 作成中メールの破棄No.49188
秀まるお2 さん 16/01/28 15:42
 
 個人的には、一度未送信フォルダに入れたメールを再度開いて編集するってこ
とがまず無いし、仮にそういうことがあったとしても、「一度未送信フォルダに
入れたメールだ」ってことを忘れてしまうようなことも、まず僕的にはありえな
いです。

 そもそも的に、未送信フォルダに入れたメールをエディタで開いたってことは、
それは、中身を編集してまた送りたいつもりで開いた訳だから、そのエディタ・
ウィンドウ上で削除するってことは、普通考えないような気がします。

 なので、そういうコマンドの必要性も感じないです。

 話が理解できてないのかもしれないですけども。

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RE:49188 作成中メールの破棄No.49194
Imabeppu さん 16/01/28 18:25
 
Imabeppu です。

>  個人的には、一度未送信フォルダに入れたメールを再度開いて編集するってこ
> とがまず無いし、仮にそういうことがあったとしても、「一度未送信フォルダに
> 入れたメールだ」ってことを忘れてしまうようなことも、まず僕的にはありえな
> いです。

未送信フォルダだけではなく草稿フォルダも対象に考えていますが、私
的にはよくあることです。

実現するか否かは作者さんにお任せしますが、要望の背景を描いておき
ます。

新規/返信のメールを書き始めてから、結局そのメールは送らなくても
よくなることがあります。書いている最中に「解決した」というメール
が来たり、別の人から回答が出されたり、考えがまとまらずメールを出
すのをやめたり……。そんなとき、メールを書き始めてから Ctrl+S キー
を押下したかどうかを覚えていないことがあります。
とりあえず Ctrl+S キーを押下してメール作成ウィンドウを閉じ、草稿
フォルダに行ってメールを削除しています。

同様に、私の使い方では、未送信フォルダや草稿フォルダに入ったメー
ルを再度開いて編集することが頻繁にあって、編集中に「解決した」と
いうメールが来るなど上と同じような理由でメールの送信をやめる場合
があります。メールを閉じて、未送信フォルダか草稿フォルダを探しに
行ってメールを削除しています。

上記のような状況で、ちょっと手間だなぁと思っている次第です。
優先度はとても低くて構いません。今後、他の人からも同じような意見
が出たときにでも、再検討してみていただけるとうれしいです。

よろしくお願いします。

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RE:49194 作成中メールの破棄No.49197
秀まるお2 さん 16/01/29 09:21
 
 とりあえず、「編集 - このメール - 削除」でエディタ・ウィンドウ上で削除
が出来るので、それを何かキー割り当てしておけばいいんじゃないかという気が
します。

 それか、マクロで、

    loaddll "tkinfo.dll";
    $path = dllfuncstr("MailFilePath");
    if( $path != "" ) {
        question "このメールを削除してもいいですか?";
        if( result == yes ) {
            #n = dllfunc("Sync");
            #handle = hidemaruhandle(0);
            setactivehidemaru dllfunc("MainWnd");
            closehidemaruforced #handle;
            #n = dllfunc("Delete", 1);
        }
    } else {
        quit;
    }

 というのを作ってそれをキー割り当てして使えば便利かもしれません。

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RE:49194 作成中メールの破棄No.49198
秀まるお2 さん 16/01/29 09:23
 
 マクロ改良版です。

    loaddll "tkinfo.dll";
    $path = dllfuncstr("MailFilePath");
    if( $path != "" ) {
        question "このメールを削除してもいいですか?";
        if( result == yes ) {
            #n = dllfunc("Sync");
            #handle = hidemaruhandle(0);
            setactivehidemaru dllfunc("MainWnd");
            closehidemaruforced #handle;
            #n = dllfunc("Delete", 1);
        }
    } else {
        if( updated ) {
            question "このメールを破棄してもいいですか?";
            if( result != yes ) {
                endmacro;
            }
        }
        quit;
    }

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RE:49198 作成中メールの破棄No.49208
秀まるお2 さん 16/02/01 09:36
 
 "Sync"でエラーになった時に間違って別のメールを削除する可能性があるので、
一応そこ直します。

■エディタ・ウィンドウ上で、状態に関係なく確実にメールを削除して閉じるマクロ

--------------------------------------------------------------------
    loaddll "tkinfo.dll";
    $path = dllfuncstr("MailFilePath");
    if( $path != "" ) {
        question "このメールを削除してもいいですか?";
        if( result == yes ) {
            #n = dllfunc("Sync");
            if( #n == 0 ) {
                message "Syncエラー";
                endmacro;
            }
            #handle = hidemaruhandle(0);
            setactivehidemaru dllfunc("MainWnd");
            closehidemaruforced #handle;
            #n = dllfunc("Delete", 1);
        }
    } else {
        if( updated ) {
            question "このメールを破棄してもいいですか?";
            if( result != yes ) {
                endmacro;
            }
        }
        quit;
    }
--------------------------------------------------------------------

[ ]