|   |  
 今ちょっと、Windows10上で保護違反を出すテストをしてみましたが、 
イベントIDは1000番になるようです。 
 
 画面ハードコピーをアップロードしてみました。 
 
    http://www.fastpic.jp/viewer.php?file=3529871633.png 
 
 Windows7の場合も1000番になるのは同じみたいです。 
 
 例: 
    http://pcmemorin.blog.fc2.com/blog-entry-367.html 
 
 ただし、秀丸メールで保護違反が起きても、秀丸メールがそのエラーをとらえ 
て独自にdump.txt出力する場合があり、その場合はイベントログには何も記録さ 
れません。 
 
 秀丸メールの、秀丸メール自身の処理(僕の作ったプログラムの中)で保護違 
反が起きた場合は、ほとんどの場合、dump.txtの方にエラーログが出ます。僕の 
作ったプログラムがWindowsの「API」と呼ばれる所を呼び出した先で保護違反が 
出た場合(たとえばドライバーとかにバグがあって保護違反が出た場合)や、 
ATOKなどのかな漢字変換ソフト、あるいはアンチウイルスソフトが原因で保護違 
反が出た場合は、dump.txtに記録が出ずに、イベントログに記録が出ることが多 
いです。 
 
 秀丸メールの場合、「全般的な設定・上級者向け・デバッグ」の 
 
  □ 保護違反が起きた時はWindowsにエラー処理させる 
 
 をONにすると、dump.txtへのログ出力はされなくなります。 
 
 あと、そこの「テスト」ボタンを押すと、保護違反が起きた場合にどうなるか 
のテストが出来ます。 
 
			 | 
		  
	 |