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秀丸メールではその「プロファイル」に相当する機能は無いです。
代わりにやるとしたら、メールのバイパスって機能でメールを１つの
アカウント配下に集める方式があります。メインのアカウントを１つ決めて、他
のアカウントのメールはそのメインのアカウント配下にバイパスするって形にな
ります。
「設定・アカウント毎の設定...」の「上級者向け - メールのバイパス」って
所で指定できます。
欠点が１つあります。
例えばそういう形でメールをバイパスされたメールに「返信メール」と普通に
やると、メインのアカウントで返信する形になってしまいます。それが希望なら
いいですが、そうじゃなくて、ちゃんと「届いたアカウントで返信する」って風
にしたい場合は、テンプレートをいじる必要があります。
具体的には、返信メール用のテンプレートに、
$(SetEditorAccount2,$(RootHeader,X-Account))$-
って命令を入れる必要があります。
テンプレートは、「設定 - テンプレート/署名の編集..」で作成した上で、
「アカウント毎の設定 - テンプレート/署名」ページで選択する形になります。
上記のテンプレート命令は、テンプレート編集ウィンドウの「挿入▼」メニュー
の「高度な制御」サブメニューの中から選択できます。
それが１つ面倒な点になります。
サブのアカウントが複数ある場合は、アカウントグループを作ってそこの配下
に入れておけば、画面の見た目上はじゃまにならないように出来ると思います。
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