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虎之助です。
久しぶりに投稿します。
題名にあるように、つい最近会社で情報セキュリティ強化で
外部記憶媒体(USBやケータイな)に書き込みをできなくする
「デジタルガーディアン」というソフトが導入されました。
詳しくは知らないのですが、サーバー側とエージェント側があり、
自分たちが使うPCはエージェント側の常駐ソフトです。
このソフトをPCにインストール後に秀丸メールからメール送信はできますが、相手に
届いたメールが「本文なし」という状況になりました。
自分に送っても同じ症状。受信は問題なくできます。
アンインストールできれば、このソフトかどうかもわかるかなと思い、アンインス
トールしようとしましたが、
プロダクトキー(自分は知らない)を要求されアンインストールもできません。
アンインストールにするにはその理由を情報管理部門に出さないといけないみたいで、
原因を調べようにも手も足の出せない状態になってしまいました。
症状:
・メール送信時に送受信の状態表示を見ていると途中で一旦止まる
・その後、「CRLFを送りますか」の表示がでる
・その後、しばらくするとメール送信をしたように見える
送信済みフォルダにはメール内容が正しく残っている
・相手には本文なしのメールが届いている
といった内容です。
原因の一つとして、サーバー側がメールソフトを識別しているのでないかなと思いま
す。
かのMSのoutlook(自分はoutlook2010)は問題なく動作するので。
今後は、使い勝手の悪いMSのoutlook(自分はoutlook2010)をしかたなく使わざるを得
ない状況です。
10年以上使い慣れた秀丸メールをoutlookに変えたくないですが、情報セキュリティ
強化では仕方ないかと。。。
秀丸メール側でなにか対策ができるかわかりませんが、情報として投稿しました。
デジタルガーディアンが導入されたネットワーク環境では秀丸メールは使えないとい
うことになります。
悲しい現実です。
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