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こんにちは。秀丸メールの一ユーザーの者です。
一時的にでもTSVモードにしたいとのことで、秀丸メールでメール
本文をいじるよりは、秀丸エディタで操作したほうが簡単なのでは
ないかなと思います。
簡単なマクロを作ってみましたのでよかったら試してみてください。
秀丸メールで本文が選択されていればその内容、選択されていない
場合は本文全体をコピーして、秀丸エディタで貼り付けたのちに
一時的にTSVモードに切り替えるという動作をするようにしています。
マクロのファイル名を"a.mac"にしない場合には、18行目辺りの
run〜の中にある a.mac を実際のファイル名に合わせて変更して
みてください。
// a.mac
// 選択されているメール本文、または本文全体を秀丸エディタで
// 貼り付けてTSVモードで表示する簡易マクロ
if ( platform & 0x800000 ) {
//message "秀丸メールデス";
loaddll "TKInfo.dll";
//メール内容枠をアクティブにする
#n = dllfunc( "SelectPane", 2);
if(!selecting){ //範囲選択していない
//編集>本文を選択
#n = sendmessage(hidemaruhandle(0),0x111,40088,0);
}
//選択範囲をコピー
copy2;
//秀丸エディタを起動
//(秀丸エディタのパス、マクロ名"a.mac"は適宜変更してください)
run "C:\\Program Files\\Hidemaru\\hidemaru.exe /x a.mac /a dummy";
freedll;
} else {
//message "秀丸エディタデス";
//マクロ引数が空白である場合、マクロを終了させる
if(getarg(0)==""){ ; //1番目の引数
message "このマクロは秀丸メールからの実行を想定しています";
endmacro;
}
//貼り付け
paste;
//TSVモードに変更
config "xTabMode:0x0001";
}
endmacro;
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