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画像入りHTMLメールにHTML形式で返信する時に、返信元メールにある画像が添付さ
れてしまうのは、すみませんが防ぎようが無いです。しいてなんとかするとしたら、
返信メールを実行して出てきたウィンドウ上でマクロを使って添付ファイルを削除す
る作戦があるにはあります。
マクロとしては、例えば、
loaddll "tkinfo.dll";
if( dllfunc("MailType") == 1 ) {
//返信メールの場合
#attachCount = dllfunc("CountCurrentHeader", "X-Attach");
#i = #attachCount;
while( #i > 0 ) {
#i = #i - 1;
$s = dllfuncstr("CurrentHeader2", "X-Attach", #i);
#n = dllfunc("UndoAttach", $s);
}
}
のような内容になります。それを「マクロ - マクロ登録...」の「自動起動」ペー
ジの「送信用のエディタ起動時」に登録しておく手はありますが・・・。普通に返信
時に「添付ファイルも送り返す」をONにして起動した場合も添付ファイルが無くなり
ます。
あと、画像を無理矢理無しにして送信(または草稿に保存)しようとすると、img
タグがリンク切れてっことで警告が出てしまいます。その警告を出さなくするには、
imgタグをマクロで削除する必要がありまして、例えばマクロの例としては、
loaddll "tkinfo.dll";
if( dllfunc("MailType") == 1 ) {
//返信メールの場合
#attachCount = dllfunc("CountCurrentHeader", "X-Attach");
if( #attachCount != 0 ) {
#i = #attachCount;
while( #i > 0 ) {
#i = #i - 1;
$s = dllfuncstr("CurrentHeader2", "X-Attach", #i);
#n = dllfunc("UndoAttach", $s);
}
if( dllfunc("IsHtmlMailViewerVisible") ) {
#n = dllfunc("HtmlEdit", "offonly");
gofiletop;
replaceallfast "<img.*?>", "", regular, nocasesense;
#n = dllfunc("HtmlEdit", "on");
}
}
}
みたいにすれば、imgタグの削除もセットで実行します。
かなり手間がかかります。
個人的には、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかと思いますけども。元々相
手が送ってきた画像なので、それか付いてるからといって、相手が怒ったりすること
は無いんじゃないかと思いますけども。それか、相手からのメールを引用しないよう
にテンプレートを書き換えるか・・・
秀丸メールでなんとかするとしたら・・・・テンプレートの命令で、imgタグを除
去してしまうような命令を用意するとかってことでしたらやってもいいですけども。
$(RootHtmlRemoveInnerImage)
みたいな命令を用意するとか。
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