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転送メールの場合だと、テンプレートにてスレッドがつながるように指定可能です。
$(AddHeader,References,$(RootHeader,Message-Id))$-
って1行をテンプレートに入れればいいです。
やり方の1例を紹介させていただきますと・・・
1.「設定 - アカウント毎の設定...」を実行して「テンプレート/署名」ページ
を選択する。
2.転送メール用を「個別指定」にして、「編集...」ボタンを押す。
3.「挿入▼」ボタンを押して出てくるメニューの、
転送メール用 - ($AddHeader.... ) 転送元メールをスレッドに連結させる
を選択してそれをテンプレートに追加する。追加する位置は先頭辺りがお勧め。
4.OKボタンを押していって確定させる。
です。
> ・Aさんから来たメールの添付ファイルを
> Bさんに送るとき
先ほどのテンプレート指定した上で、「転送メール」でエディタ・ウィンドウを立
ち上げて転送するか、または「返信メール」コマンドでエディタ・ウィンドウを立ち
上げた上で、Subject:やTo:を書き換えて転送するってことでもいいんじゃないかと
思います。
コマンド1つでなんとかしたいってことでしたら、そういうテンプレートを指定し
た転送メールを実行する用のマクロを作る作戦も可能です。
例えば、
loaddll "tkinfo.dll";
#n = dllfunc("MakeForward");
#n = dllfunc("AddHeader", "References", dllfuncstr("RootHeader", "Messag
e-Id"));
gofiletop;
beginsel;
gofileend;
delete;
のようなマクロにて、スレッド的につながりつつ添付ファイルを転送するような
メールが作成可能です。
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