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お手数かけてすみません。
Comodoの証明書ですが、実は今年の9月頃に僕もテストをする必要があって、そこの
Comodo FREE Personal Email Certificate
ってのを取得した所でした。で、僕の所で、自分から自分に電子署名付きメールを
送って、それを検証するテストをしてみたんですが、僕の所ではエラーは出ないよう
でした。
○ このメールは改ざんされていません。
署名者: xxxxx@mitene.or.jp
署名者メールアドレス: xxxxx@mitene.or.jp
発行者: COMODO RSA Client Authentication and Secure Email CA
メールアドレスの別名: xxxxx@mitene.or.jp
○ 証明書のメールアドレスとメールの送り主は一致しています。
○ 証明書は有効期限内です。
○ 証明書パスに問題はありません。
証明書パス:
COMODO SECURE?
COMODO RSA Client Authentication and Secure Email CA
xxxxx@mitene.or.jp
みたいになりました。
こちらはWindows10でテストしたんですが、もしかして他のWindowsだとダメな可能
性があるかもしれないです。というのは、最近、SSLなどの暗号化/電子署名関係で、
いわゆるハッシュアルゴリズムというのに、古いsha-1の方式がダメになって、sha25
6以上の新しい方式でないとダメになりました。もしもWindowsが古いと、Windows側
の暗号化ライブラリがsha256に対応してなくて、うまく解釈できない可能性がありま
す。
WindowsXPだとたぶんもうダメかという気がしますけど、WindowsXPだったりしない
でしょうか。
まず思ったのがその点と・・・
もしWindowsが7とか10とかでしたら関係無いんだろうと思います。その場合は、果
たしてどうしたらいいか、改めて考えてみます。
> ・送信者と受信者が同一である場合は、電子証明書の検証を省略することはできま
>せんでしょうか。
「全般的な設定 - 上級者向け - 暗号化/電子署名」の中にある
□ 電子署名されたメールを表示したら自動的に検証する
のオプションON時の動作のことかと思いますが、とりあえず、検証に失敗する問題
が解決できない場合は、ご希望の通りにすることで回避できるという気はします。
回避策が無ければ考えてみます。
> ・もし何らかの問題によるものでしたら、修正を検討していただけると幸いです。
「CRLのサイズが256キロバイトの制限をオーバーしました。」のエラーが出るのは、
とりあえず修正させていただきます。
どうもCOMODOから届く失効リストのサイズが1.2メガバイトくらいあるようなので、
制限を大きくしつつ、動的にメモリを確保するような、ちゃんとした仕組みに直そう
と思います。(現状、手抜きで固定サイズのメモリを取ってロードしてる)
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