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秀丸メールのメール内容枠は秀丸エディタ相当のウィンドウが動いてまして、キー
割り当てについても秀丸エディタの物が効いてしまうことが多いです。
秀丸メールと秀丸エディタで同じキー割り当てしてる場合は秀丸メールのキー割り
当てが有効ですが、そうでない場合はそうなってしまいます。今回のそのCtrl+Oは、
「ファイルを開く」ってコマンドになってるんだと思います。
秀丸メールの中の秀丸エディタ相当部分で「ファイルを開く」は実は実行可能です
が、秀丸メール上ではファイルを開くことが出来ないので、秀丸エディタを別途起動
してそこで開くような動作になってます。
> この機能ってどういうときに使うのでしょうか。
とりあえず何も出来ないよりは動いた方がいいかなぁ的に動いてるだけなので、ど
ういう時に使えるかどうかは作ってる本人もよく分からずです。
もしもCtrl-Oキーを押してこの機能が効いてしまうのが不便でしたら、秀丸メール
のキー割り当てにて何かCtrl-Oにキー割り当てしてもらえば回避可能です。例えば何
も割り当ててないマクロとかにCtrl-Oを割り当てるとかする作戦がお勧めです。
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