マクロ登録画面の編集ボタン押下時の動作No.04491
zoom さん 18/12/17 00:59
 
秀丸メール、秀丸エディタの実行ファイル一式を、インストール時のフォルダから別
フォルダにファイル移動しました。
動作環境や関連付けでフォルダパスの変更などはすべて実施したつもりですが、マク
ロ登録画面の編集ボタン押下時の動作が想定した動作となりませんでした。
特に困っているわけではないですが、どうやって解消すればいいでしょうか?
再インストールしないといけないのでしょうか?

【想定動作】
該当秀丸マクロファイルが秀丸エディタで開かれる

【実際の動作】
該当秀丸マクロファイルがメモ帳で開かれる
ただし、秀丸エディタが起動状態の場合は秀丸エディタで開かれる

また、エクスプローラから直接該当秀丸マクロファイルをダブルクリックすると、正
常に秀丸エディタで開かれるので、ファイル関連付けは正しくできていると思います。

Windows 8.1、秀丸メール6.86、秀丸エディタ8.83

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RE:04491 マクロ登録画面の編集ボタン押下No.04492
秀まるお2 さん 18/12/17 09:27
 
 秀丸メールから秀丸エディタを起動する系のコマンドを実行した場合、秀丸メール
はレジストリの中にあるアンインストール用の情報を見て秀丸エディタの場所を特定
しようとします。なので、その情報が間違ってると秀丸エディタが起動できなくて、
代わりにメモ帳を起動してしまいます。

 すみませんが関連づけの情報は見てないです。

 とりあえず、手っ取り早くなんとかするとしたら、レジストリエディタ(regedit.
exe)を使ってその情報を書き換えればいいです。

 場所ですが、Windowsが32bit版の場合か、またはWindowsが64bit版で秀丸エディタ
/秀丸メールも64bit版の場合は、

 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\Hid
emaru

 って所の、「UninstallString」でして、普通はそこが、

    C:\Program Files\Hidemaru\hmsetup.exe /R

 みたいになってます。そこを例えば

    C:\Hidemaru\hmsetup.exe /R

 みたいに実際のインストール場所のパス名+「 /R」とすれば直るはずになります。

 64bit版のWindowsに32bit版の秀丸エディタをインストールしてる場合は、

 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\U
ninstall\Hidemaru

 の所になります。

 うまくいかない場合、またはレジストリを書き換えるのが心配な場合は、秀丸エデ
ィタをインストールしなおした方がいいと思います。インストール時に「カスタムイ
ンストール」を選択すれば、インストール場所が指定できます。

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RE:04492 マクロ登録画面の編集ボタン押下No.04514
zoom さん 18/12/20 02:01
 
了解しました。
しかし、秀丸エディタを別ウィンドウで開いている状態で編集ボタンを押下した場合
に、なぜ秀丸エディタで開かれるのかは理由が分かりません。
任意の場所のエディタを指定できるようになるといいかなと思います。

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RE:04514 マクロ登録画面の編集ボタン押下No.04517
秀まるお2 さん 18/12/20 08:35
 
 実はレジストリを見る処理の他に、もしも秀丸エディタが起動されてる場合は、そ
の秀丸エディタと通信してファイルを開く処理をするってこともしてました。

 秀丸エディタを常駐させる指定にすれば、常に秀丸エディタで開くと思います。

> 任意の場所のエディタを指定できるようになるといいかなと思います。

 とりあえずレジストリの書き換えで指定可能なので、その方法か、上記の「秀丸エ
ディタの常駐」作戦かでお願いします。

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