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普通にメールを開いたり作成したりしてるだけでしたら、普通はその「情報アイテ
ムの保存」って題のウィンドウが出てくることは無いはずなので、なぜそれが出てく
るのかちょっと分からないのですが・・・。
さらには、そのウィンドウのキャンセルボタンを押してもキャンセル出来ないのも、
ちょっとよく分からずです。
とりあえず、秀丸メールが終了できなくて困る場合は、タスクマネージャから強制
終了はできます。やり方は、
− Ctrl+Alt+Deleteキーを押す。
− 画面が真っ青になりつつ、いくつか項目が出てきて、その中に「タスクマネー
ジャ」
があるはず。それを選択する。
− タスクマネージャのウィンドウが出てくると、その「プロセス」というページ
の中に
秀丸メールのプロセスがあるはずなので、それを選択し、右下にある「タスク
の終了」
ボタンを押す。
です。それか、秀丸メールが動作してる最中に無理矢理Windowsをシャットダウン
していいです。無理矢理シャットダウンすると終了しないアプリの一覧が出てきます
が、無理矢理シャットダウンを続行してしまえばいいです。
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改めて、「情報アイテムの保存」が出てくる可能性について説明させていただきま
すと・・・
秀丸メールで「新規メール」コマンドを実行して、そのメールのTo:ヘッダの中に、
@.item
と書き入れたとします。そうすると、そのメールは送信する用じゃなくて、「情報
アイテム」というメールになります。
「ファイル」メニューを見ると、「草稿に保存」ってコマンドのあった場所に、
「情報アイテムとして保存」というコマンドが出てきます。そのコマンドを実行する
と、情報アイテムとして今現在選択してるフォルダかどこかに保存されます。
特に情報アイテムを使いたくない場合は、To:ヘッダに「@.item」のように書かな
いようにすればいいです。
というか、そんなメールアドレスは普通存在しないので、意図して自分でそんなア
ドレスを書き入れない限りはそういうことは起きないはずじゃないとか思います。
具体的にどういう操作をしたのか教えていただければ、なぜそういう状況になった
のか僕の方で分かるかもしれませんが。例えば何かライブラリにアップロードされて
るマクロを使ったとかなら、そのマクロの名前とか、なぜそれを実行したのかとか教
えていただければ、対策がお返事できるかもしれません。
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