「送信用のエディタ起動時」のマクロ指定No.04803
さん 19/03/05 08:38
 
 こんにちは、お世話になります。

 「マクロ」→「マクロ登録」→「自動起動」にある「送信用のエディタ起動時」に
下記のマクロを指定しています。

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    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("SetCharSet", "utf-8");
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 この状態でメールを新規作成すると、特に編集していないにもかかわらず、編集し
たものとして扱われているようで、エディタウィンドウを閉じようとすると、メール
を保存するかどうかの問い合わせが表示されます。
 個人的には、テンプレートと同様、編集扱いにならないほうがいいと思っているの
ですが、上記の減少は仕様という理解でよろしいのでしょうか。
 もしそうでしたら、ヘルプファイルに一言追記していただけると助かります。

 以上、よろしくお願いいたします。

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RE:04803 「送信用のエディタ起動時」のマNo.04805
秀まるお2 さん 19/03/05 09:46
 
 マクロでメールを書き換えると更新された扱いになってしまうのは仕方が無いです
が、一応回避策はあります。

    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("SetCharSet", "utf-8");
    clearupdated;

 みたいに、clearupdatedを使えば更新されてない扱いになります。

 せっかくなので、「マクロ登録 - 自動起動」のヘルプの「送信用のエディタ起動
時」の所に補足説明を追加させていただきます。

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RE:04805 「送信用のエディタ起動時」のマNo.04810
さん 19/03/05 19:08
 
 お世話になります。

> マクロでメールを書き換えると更新された扱いになってしまうのは仕方が無いで
>すが、一応回避策はあります。
>
>    loaddll "tkinfo.dll";
>    #n = dllfunc("SetCharSet", "utf-8");
>    clearupdated;
>
> みたいに、clearupdatedを使えば更新されてない扱いになります。

 なるほど、そうなんですね。
 これでうまくいきました。

> せっかくなので、「マクロ登録 - 自動起動」のヘルプの「送信用のエディタ起動
>時」の所に補足説明を追加させていただきます。

 ありがとうございます。
 秀丸メール6.90β11で追加されていることを確認しました。

 それでは。

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