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無事解決いたしました。ありがとうございます。
以下 1点お詫びと 1点報告となります。
ご教示いただきました手順を試してみた結果、
当初の投稿内容で間違っていた点がございました。
該当のフォルダには 2401件のメールがあると記載しておりましたが正確には、
サーバ上には 2401件メールがあるのですが 1通は受信直後にローカルより削除され
ており
実際にダウンロードされるメールは 2400件となっていました。
間違った情報を記載してしまい申し訳ございません。
以下経緯と原因の報告です。
> 秀丸メールを起動してから1回受信を実行します。そして、問題のフォルダを選択
>します。
>
> そこのメール一覧で、メニューから「表示 - メール一覧の並べ替え」コマンドを
>実行して、
> 出てきたメニューの「このフォルダでのメール発生順」を選択します。
上記の設定を行った結果、受信直後にリストの一番上にメールがチラッと表示され消
えました。
ソートがかかって消えたのかと思いましたがリストの中には該当メールの表示がなく、
フォルダツリーを確認したところフォルダ横に表示されているメール件数が
2400件となっていることに気づきました。
秀丸メールでは受信直後に削除されてしまうため、該当メールを Thunderbirdで確認
してみました。
すると、メールヘッダが途中で分断されてしまい以下のようになっていました。
(分断されているのが分かる程度に抜粋し一部マスクして記載します)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Received: by www2.xxxxxxxx.jp (Postfix, from userid 48)
id 6BE78C10D4; Wed, 16 Jul 2014 13:05:56 +0900 (JST)
To: xxx@xxx.com
Subject: =?UTF-8?B?xxxxxxxxxxxxxxxxx
Date: Tue, 15 Jul 2014 22:01:02 -0700 (PDT)
From: xxx@xxx.com
=?UTF-8?B?44GW44GE44G+44GZ?=
X-PHP-Originating-Script: 502:MailTransport.php
From: xxxx@xxxxxxxx.jp
X-Priority: 1
X-Mailer: CakePHP Email
Date: Wed, 16 Jul 2014 13:05:56 +0900
Message-ID: <xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx@www.xxxxxxxx.jp>
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=ISO-2022-JP
Content-Transfer-Encoding: 7bit
ここから本当の本文が開始
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Thunderbirdでは上記メールを受信すると、分断前をヘッダとして認識し、
分断後をメール本文として扱っていたため問題なく処理できていたようです。
お騒がせいたしました。
チラッと表示されるメッセージが原因であることが判明したため、
該当メールを適当に作成したフォルダに移動し同期対象から外すことで問題を回避す
ることができました。
ありがとうございます。これで気持ちよく使用できるようになりました。
---以下の内容はコミュニテックス会議室システムにより付加されました。
本文中のメールアドレスは伏せ字に変換されました。伏せ字にしたくない場合
はメールアドレスを""で囲んで書き込んでください。
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