メール保存後のやり直しNo.05901
dentaku さん 19/11/28 20:39
 
メールエディタですべてのヘッダを表示したり、設定(全般的な設定 - メール表示
- ヘッダ)で特定のヘッダを追加している場合、「草稿に保存」したときに「やり直
し」ができなくなってしまうようです。できるようになりませんでしょうか。

具体的には「Date:」なんかがそうなんですが、保存時にエディタに表示されている
ヘッダが自動的に書き換わるのと同時に「やり直し」のバッファがクリアされてしま
うような感じです。

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RE:05901 メール保存後のやり直しNo.05907
秀まるお2 さん 19/11/29 09:31
 
 たしかにメールの保存のタイミングでDate:ヘッダとMesage-Id:ヘッダを書き換え
るので、そのヘッダが表示されてるとやり直しは効かなくなってしまいます。

 しいてなんとかするとしたら、Date:ヘッダやMessage-Id:ヘッダの実際の、実際の
内容と表示上の内容が不一致でもかまわないってことをユーザーさんが了承するよう
な、そういうややこしいオプションを追加して、それをユーザーさんがONにした時だ
け「やり直し」が効くようにするとかなら大丈夫かと思いますけど、そういう風にす
ってことてどうでしょうか。

 □ 草稿に保存しても「やり直し」が効くようにする(機能制限あり)

 みたいなオプションということで。

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RE:05907 メール保存後のやり直しNo.05909
Kengo さん 19/11/29 10:20
 
遠い昔にそんな質問・やりとりをしたなぁ・・・と探したら見つかりました。
参考までに。

秀丸メール・要望関係/問い合わせ窓口 - スレッド06658, 03/04/08
「草稿に保存」後のアンドゥバッファ
https://log.maruo.co.jp/turukame/turukame_2/x0306658.html

現在の私の設定は、
・Date: は表示しない
・Message-Id: は表示しているが、「生成する」を解除
なので、保存後にも Undo が効いてます。

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RE:05909 メール保存後のやり直しNo.05910
秀まるお2 さん 19/11/29 11:24
 
 以前のやりとり記録どうもです。今見直してみましたが、設定で回避してもらった
ということのようです。

 ソースコードの見直しもしてみたんですが、しいて対応できるとしたら、「草稿に
保存」の時に限ってMessage-Id:やDate:ヘッダは書き換えないようにしても大丈夫で
はあります。今現在も自動保存の処理ではそうしています。

 「今すぐ送信」または「後で送信」を実行した時にちゃんと更新するので、それで
も大丈夫だと思います。ただ、念のためそれ用のオプションを追加して、それをユー
ザーさんがONにした場合に限ってってことでならになります。

 そういうオプション追加ってことでなら対応してもいいです。

  □ 草稿フォルダに保存する時はDate:ヘッダなどを書き換えない
     (草稿フォルダに保存して「やり直し」が効かなくなるのを防ぐ用)

 みたいなオプションになるかと思います。

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RE:05910 メール保存後のやり直しNo.05913
dentaku さん 19/11/29 14:03
 
ありがとうございます。
ヘッダの自動的な変更を通常の編集と同じようにバッファに積むのは困難なんでしょ
うかね。
ほかにもヘッダ表示の切り替えだけでクリアされてしまうということで、バッファを
維持するにはいろいろと問題があるのでしょうか。

> □ 草稿フォルダに保存する時はDate:ヘッダなどを書き換えない

良さそうな気もしますが、とりあえずKengoさんの話を参考に設定で回避の方向で考
えてみます(簡略表示の設定はまたうっかり変えてしまいそうですけど……)。

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