ExchangeOnline で返信No.06079
hirn さん 19/12/26 22:47
 
 メール送信後、そのメールに返信しようとすると、
「X-TuruKame-UIDL: ヘッダが無いので、・・・」
と出ますが、自分に返信はできないのでしょうか?

 間違いを修正をするときに便利なのですが。

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RE:06079 ExchangeOnline で返信No.06080
秀まるお2 さん 19/12/27 09:08
 
 すみませんがこれはそういう制限になってしまいます。返信元メールがサーバー上
に存在してないと返信メールが作成できないです。

 「アカウント毎の設定・メールサーバー・POP3/IMAP4・IMAP4関連」の中の「メー
ルをダウンロードする対象フォルダ」の中に、「Sent Items」がありまして、ここの
メールをダウンロードするようにした上で、そのメールに対して返信するって作戦な
ら可能ではあります。

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RE:06080 ExchangeOnline で返信No.06184
hirn さん 20/01/18 15:04
 
 ご回答、ありがとうございました。

> 「アカウント毎の設定・メールサーバー・POP3/IMAP4・IMAP4関連」の中の「メール
>をダウンロードする対象フォルダ」の中に、「Sent Items」がありまして、ここの
>メールをダウンロードするようにした上で、そのメールに対して返信するって作戦な
>ら可能ではあります。

 私の環境だと、「Sent Items」ではなく「送信済みアイテム」となっていまし
た。
 そしてダウンロードしたメールは、Date ヘッダが無かったです。
(返信メール用テンプレートで、返信元メールの日時を入れている部分が初期値
っぽい値になる)

 マクロで対応するのも難しそうですし、これはこういうものとして割り切ろう
と思います。
 ただ、エラーメッセージが出ないようにするマクロか設定があると嬉しいです。
返信の形で情報アイテムをつけようとしてもメッセージが出るので。

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RE:06184 ExchangeOnline で返信No.06189
秀まるお2 さん 20/01/20 09:18
 
>  ただ、エラーメッセージが出ないようにするマクロか設定があると嬉しいです。
> 返信の形で情報アイテムをつけようとしてもメッセージが出るので。

 マクロでやるとしたら、警告メッセージに自動で「はい」を押すしか無いですが、
警告の時の音は消せないです。

 マクロとしては以下のようになります。


------参考マクロ---------------------------------------------------
    loaddll "tkinfo.dll";
    #sent = dllfunc("GetMailFlag", "sent");
    if( #sent != 0 ) {
        #n = dllfunc("SetAutoPushTimerEver", hidemaruhandle(0), "yes");
        #n = dllfunc("MakeReply");
        #n = dllfunc("StopAutoPushTimer");
    } else {
        #n = dllfunc("Bypass_PostMessage", hidemaruhandle(0), 0x111, 40019,
0);     //返信メールコマンド
    }

------------------------------------------------------------------

 それか、Exchange Onlineアカウントの送信済みメールに対して返信しようとした
ら新規メール扱いでメールを作成しつつ、In-Reply-To:/References:ヘッダを無理矢
理付加する作戦も可能ではありますが・・・。そっちがご希望でしたらそっちの作戦
で作ってみます。

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RE:06189 ExchangeOnline で返信No.06195
秀まるお2 さん 20/01/20 17:22
 
 ExchangeOnlineアカウントの送信済みメールに返信する場合は「新規メール」で情
報アイテムを作成する例も一応作ってみました。

    loaddll "tkinfo.dll";
    #sent = dllfunc("GetMailFlag", "sent");
    if( #sent != 0 ) {
        #n = dllfunc("LoadAccountProp", dllfuncstr("CurrentAccount"));
        #type = dllfunc("GetAccountProp", "recvSrv");
        if( #type == 0xAA ) {
            $messageid = dllfuncstr("CurrentHeader", "Message-Id");
            $subject = dllfuncstr("CurrentHeader", "Subject");
            #n = dllfunc("NewMail");
            #n = dllfunc("SetHeader", "In-Reply-To:", $messageid);
            #n = dllfunc("SetHeader", "References:", $messageid);
            #n = dllfunc("SetHeader", "Subject", "Re: " + $subject );
            #n = dllfunc("SetHeader", "To:", "@.item" );
            gofiletop;
            clearupdated;
            endmacro;
        }
    }
    #n = sendmessage(hidemaruhandle(0), 0x111, 40019, 0);       //返信メール
コマンド

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RE:06195 ExchangeOnline で返信No.06254
hirn さん 20/02/12 23:35
 
 マクロ、ありがとうございました。
 参考にさせていただきます。

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