V6.94β13No.06556
秀まるお2 さん 20/04/06 16:10
 
 矢継ぎ早ですみませんが、一応、ながまるさんに確認お願いしたいのでまたβ版ア
ップロードしてしまいました。

32bit版:
https://hide.maruo.co.jp/software/bin3/hmmail694b13_signed.exe

64bit版:
https://hide.maruo.co.jp/software/bin3/hmmail694b13_x64_signed.exe

 よろしくお願いします。

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RE:06556 V6.94β13No.06564
ながまる さん 20/04/08 13:09
 
リプライが遅くなってすみません。

ここ2日ほどしばらく使ってみて、メール一覧のスレッドの表示や、「このメールの
スレッド」系のコマンドを中心に確認しました。
β12 で指摘させていただいた点も解消されていますし、他にも特に不都合は出ませ
んでした。

『無理矢理連結する範囲を最大限に拡大する』のルールで繋がっていると見られる
メールで、「このメールのスレッド」系を実行した場合、
「このメールのスレッドをウィンドウ表示」で表示するとツリー状で表示されていま
すが、
「このメールのスレッドをメニュー表示」では単に一覧が並ぶだけになっています。
これは β11 の 秀まるお2 さんのコメントを見る限り、仕様であると理解しています。

全般的な設定のスレッド表示の設定では、『Re:で始まるメールを無理矢理連結す
る』が ON になっていないと 『無理矢理連結する範囲を最大限に拡大する』 の ON/
OFF を切り替えられません。
前者は件名で判断して 1週間 以内のメールに限って連結している一方、 校舎はメー
ルヘッダで判断して、期間を限らず連結するようになっていると理解しています。
このため、設定として独立していても良いのではないかなと感じました。
(以前からあった『In-Reply-To:ヘッダがあるけども連結元メールが見つからない
ケースのメールについても、どこかつながる先を探して連結』が、どういうルールで
連結しているのかよくわかっていないので、見当違いの指摘かもしれませんが…)

いずれも、不都合はしていませんので、現行のままでも問題ありません。
(上記を β12 のときにまとめて指摘できずに申し訳ありませんでしま。)

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RE:06564 V6.94β13No.06565
秀まるお2 さん 20/04/08 14:05
 
 いろいろ動作確認ありがとうございます。

> このため、設定として独立していても良いのではないかなと感じました。

 実際のオプションON/OFFによってどう動作が変わるのかちゃんと整理して、独立し
て指定できるようにしてみようと思います。

 互換性をキープするために、後者ON&前者OFFの人は両方OFF扱いで動作するように
しようと思います。

 一回ソースコード見直ししてオプション名なども含めて考えてみます。

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RE:06565 V6.94β13No.06568
秀まるお2 さん 20/04/08 16:11
 
 オプション名の変更など考えてみたんですが、やはりちょっと難しいです。

 なので、今回追加した新機能は、既存のオプションとは別に1つのオプションにし
ます。場所的な関係で、「メール一覧・スレッド・詳細・もっと詳細」の所に追加し
ます。

 □ スレッド根元が見つからない場合でも無理矢理スレッド化する

 か、何かそんな名前にします。

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RE:06568 V6.94β13No.06571
ながまる さん 20/04/10 00:31
 
オプションを分けていただけるのでも、とても有用だと思いますので、よろしくお願
いいたします!

β9 の際にも 秀まるお2 さん が言及されていらっしゃいましたが、
新オプションにヘルプには、「このメールのスレッドをメニュー表示」だとメールが
一覧に並ぶだけでスレッド表示にはならないのは仕様である旨を、
記載いただくと、わかりやすいと思います。

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RE:06571 V6.94β13No.06572
秀まるお2 さん 20/04/10 09:11
 
 「このメールのスレッドをメニュー表示」でメールがつなげるのもやってもいいか
なぁと思ったんですが、今ちょっと見直したら、ちょっと面倒そうでした。

 なので、ヘルプにそういう仕様について追記させていただきます。


・スレッド根元が見つからない場合でも無理矢理スレッド化する

 In-Reply-To: / References:ヘッダにて接続する用の根元となるメールが存在しな
いけども、同じ内容のIn-Reply-To: / References:ヘッダを持ったメールが複数存在
する場合があります。その場合、普通だと根元となるメールが存在しないせいで、そ
れら複数のメールが1つのスレッドとして表示されることはありません。
 ここのオプションをONにすると、そういうばらばらになりそうなメールを無理矢理
まとめて1つのスレッドとします。スレッドの根元には、ばらばらになりそうなメー
ルのうちの1番古いメールが適当に選択されます。
 ここのオプションのON/OFFに関係なく、「このメールのスレッドをメニュー表示」
または「このメールのスレッドを一覧表示」のコマンドでは根元が無くても関係する
メールが仲間として表示される仕様になってます。ただし、「このメールのスレッド
をメニュー表示」の上ではスレッドはつながらずに表示されます。

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