| |
送信を禁止するのに手っ取り早い方法としては、アカウント毎の設定の「メール
サーバー」ページの中の「送信メールサーバー」の所を空にするか、またはあえて間
違ったホスト名を指定する方法があります。こうすると送信で必ずエラーになります。
もう１つ、「アカウント毎の設定・メールサーバー・詳細」の「送信用のアカウン
ト指定」をONにして、そこのパスワードを空欄にしておく手もあります。そうすると、
送信の時にパスワードを入力しないと送信できなくなります。
どっちの作戦も、メインじゃない方のアカウントにてそういう指定をする作戦です。
エラーにならないようにしつつ、送信時に何か警告を出したいってことでしたら、
マクロでなんとかする作戦があります。マクロの例としては、例えばメインのアカウ
ント名が"メイン"でそれだけに限定するとしたら、
loaddll "tkinfo.dll";
$account = dllfuncstr("CurrentAccount");
if( $account != "メイン" ) {
question "メインじゃないアカウントから送信しようとしています。かまわ
ずに送信しますか？";
if( result != yes ) {
#n = dllfunc("SetCancel", 1);
}
}
のようなマクロを作って、それを「マクロ・マクロ登録...」の「自動起動」ペー
ジの「あとで送信/今すぐ送信時」に登録しておく作戦があります。
|
|