|
>CSV_xxxx系関数が秀丸エディタで使えたら,うれしいです.
この件,以下のようなサブルーチンを作り,なんとかなったようです.
dszhmさん,秀まるおさん,ありがとうございます.
CsvSub:
//必ずcsvファイルをTSV/CSVモードで表示した状態で,このマクロ,サブルーチンを
走らせること.必須
//使い方 csvファイルの4番目の行の3番めの列の文字列を取得する場合 call CsvS
ub 4, 3;とする
//ただし,行番号も列番号も0から始まる
//そのカラムの内容は$$return の文字列として返される
//次のような感じのcsvのデータを作り,TSV/CSVモードで表示しておくこと,必須.
//各行の最後(末端)にもカンマ "," が必要みたい
//0_0,0_1,0_2,0_3aaa,
//1_0,1_1,1_2,1_3bbb,
//2_0,2_1,2_2,2_3ccc,
//3_0,3_1,3_2,3_3ddd,
//,4_1abcdefgoyabu,dousuru,,,
//ここからサブルーチン本体
//カーソルを目的カラムの先頭位置まで移動させる
moveto 0, 0; //カーソルをファイルの先頭 x=0,y=0に持ってくる
down ##1; //カーソルを指定の行の位置まで下げる
##col_counter = 0; //横方向へカーソルを動かすカウンター
while(##col_counter < ##2){ //カーソルを目的のカラムの先頭に移動させる
forwardtab;
##col_counter = ##col_counter + 1;
}
##para01 = x; //目的カラムの先頭のカーソルx位置
##para02 = y; //目的カラムの先頭のカーソルy位置.yは変化しないがとりあえず
forwardtab; //次のカラム(","の後になる)までカーソルを移動させる.文字列取
得にはx位置を1つ戻しておく.","を外すため
return gettext( ##para01, ##para02, x-1, y); //これで目的カラムの文字列が返
される
|
|