V6.99β14No.07992
秀まるお2 さん 21/04/21 11:56
 
 秀丸メールのVersion 6.99β14をアップロードしました。

32bit版:
https://hide.maruo.co.jp/software/bin3/hmmail699b14_signed.exe

64bit版:
https://hide.maruo.co.jp/software/bin3/hmmail699b14_x64_signed.exe

 陸さんへのお願いですが、dump.txtを取る設定にして、欧文メールをユニコードに
変更する操作をして例のバグを再現させて、そのときのdump.txt内容を教えてほしい
です。僕の所で取ると以下のようになります。

11:48:08.219 (16764) tid=6360 EditorCmd 45109
11:48:08.219 (15840) tid=6360 UpdateContentType 新文字コード=8 旧文字コード=
1 euc=0 送信系=1 編集可=1 flags=00244000
11:48:08.219 (15959) tid=6360 cpPrev=1252 cpNew=932
11:48:08.219 (15967) tid=6360 Pre   w3000 w304A w4E16 w8A71 w306B w306A w306
3 w3066
11:48:08.219 (16028) tid=6360 Utf8  E3 80 80 E3 81 8A E4 B8 96 E8 A9 B1 E3 8
1 AB E3 81 AA E3 81 A3 E3 81 A6 E3 81 8A E3 82 8A E3 81
11:48:08.229 (16039) tid=6360 New   81 40 82 A8 90 A2 98 62 82 C9 82 C8 82 C
1 82 C4 82 A8 82 E8 82 DC 82 B7 81
11:48:08.231 (30171) tid=6360 SetUpdated()
11:48:08.231 (16057) tid=6360 Content-Type: deleted
11:48:08.231 (16085) tid=6360 text/plain; charset=utf-8
11:48:08.239 (16112) tid=6360 New charset=8 prev=1
11:48:08.239 (16118) tid=6360 After 81 40 82 A8 90 A2 98 62 82 C9 82 C8 82 C
1 82 C4 82 A8 82 E8 82 DC 82 B7 81
Content-Type: text/plain; charset=utf-8
X-TuruKame-CharSet: utf-8
11:48:08.239 (16145) tid=6360 iIniCharSet=128 fFiletypeEncode=1
11:48:08.239 (18960) tid=6360 EditorCmd 45109 ret 1


 「Pre」の所は変更前の本文の先頭の内容で、「w3000」は全角空白、「w304A」は
「お」とか、欧文コードページ中のテキストデータの中に、ユニコードの文字コード
で情報を保持してる状態を表してます。それを1回Utf-8に変換してからShift-JISに
変換する過程を出力しています。

 「After」の所は、秀丸エディタ相当部分にセットしたテキストデータを取得しな
おして状態を出力しています。Content-Type:とかのヘッダの状態もログに出力して
います。

 この辺のログを教えていただければ何か分かるかと思うのですが、このログ出力の
処理を作りながらいろいろバグが出る可能性を考えても、何も思いつかずでした。

 ってことで現状再現手段も何も分からない状態です。

 よろしくお願いします。


[ ]