メールをコピー後@itemにするNo.08350
styth さん 21/07/08 08:48
 
 @itemだけの入ったフォルダ(仮にAAAフォルダとします)があります。
 一旦、送信したメールをコピーした後、ヘッダーを書き換えて、AAAフォルダ
に保存したいのですが、マクロでやるにはどうやれば良いんでしょうか?
 マクロでなくて、もっと手っ取り早い方法があれば、それでも良いです。
 よろしくお願いいたします。

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RE:08350 メールをコピー後@itemにするNo.08352
秀まるお2 さん 21/07/08 09:55
 
 送信済みメールを開いて編集許可してTo:ヘッダを「@.item」のように書き換えて
も、残念ながら現状の秀丸メールでは情報アイテムとして別フォルダに保存すること
が出来ないようです。これについては次のβ版で修正してみようと思います。

 とりあえずマクロの例としては以下のようになります。SetInfoItemFolderの所だ
け直せばそのまま使えると思います。秀丸メール本体ウィンドウ上でもエディタ・ウ
ィンドウ上でも使えると思います。


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    loaddll "tkinfo.dll";
    #browsemode = browsemode;
    if( #browsemode ) {
        browsemodeswitch;
    }
    #x = x; #y = y;
    moveto 0, -9999;
    #yTop = y;
    gofileend;
    $text = gettext( 0, #yTop, x, y );
    if( #browsemode ) {
        browsemodeswitch;
    }
    moveto #x, #y;
    #n = dllfunc("NewMail");
    moveto 0, -9999;
    beginsel;
    gofileend;
    delete;
    insert $text;
    #n = dllfunc("SetHeader","To","@.item");
    #n = dllfunc("SetInfoItemFolder","","User\\Report");        //保存先は書
き換え必要
    save;
    message "このメールを情報アイテムとしてReportフォルダに保存しました。";
 //ここも書き換え必要
    exit;

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RE:08352 メールをコピー後@itemにするNo.08358
styth さん 21/07/13 09:29
 
> 送信済みメールを開いて編集許可してTo:ヘッダを「@.item」のように書き換えて
>も、残念ながら現状の秀丸メールでは情報アイテムとして別フォルダに保存するこ
>とが出来ないようです。これについては次のβ版で修正してみようと思います。
 β版で手動で操作して、やってみました。ありがとうございます。
 ところで、受信メールについても、同様にしていただけないでしょうか。
 また、しばらくして(忘れたころ)、受信メールも、という要望をするより、
今の方が良い気がしますので、差し支えなければ、よろしくお願いいたします。

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RE:08358 メールをコピー後@itemにするNo.08359
秀まるお2 さん 21/07/13 14:34
 
 受信メールを情報アイテム化することは考えてませんでしたが、送信済メールと同
じ仕組みで対応できそうな気がします。また次のβ版にて対応予定とさせていただき
ます。

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