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毎度お手数かけてすみません。固まる原因は、マクロ実行中の秀丸メール本体側に、
エディタ側からメールの保存関係の処理を指示して応答が無くて、さらにはその応答
無しの後の処理もいまいち良くなくて、そのままずっと待ち続けてしまうようでした。
closehidemaruがちゃん動くように、なんとか修正してみます。
とりあえずマクロを直して解決するとしたら、以下のいくつかの作戦があります。
草稿フォルダに保存するなら
loaddll "tkinfo.dll";
#handle = hidemaruhandle(0);
#n = dllfunc("SaveDraft");
if( #n == 0 ) {
endmacro;
}
#n = dllfunc( "SetMainWndTop" );
closehidemaruforced #handle;
endmacro;
で、未送信フォルダに保存するなら
loaddll "tkinfo.dll";
#handle = hidemaruhandle(0);
#n = dllfunc("SendLater");
if( #n == 0 ) {
endmacro;
}
#n = dllfunc( "SetMainWndTop" );
closehidemaruforced #handle;
endmacro;
みたいになります。閉じる時の問い合わせをどうしても出したいなら、単純に「ex
it;」だけにするか、または
loaddll "tkinfo.dll";
#editor = hidemaruhandle(0);
#n = dllfunc( "SetMainWndTop" );
setactivehidemaru #editor;
exit;
みたいにして閉じた後に秀丸メール本体ウィンドウがアクティブになるようにウィ
ンドウの順次(Z-order)を変更するか、になります。
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