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一応、行頭にピリオドを入れるとそのピリオドが2つに増殖してしまうようなこと
は起こらないはずじゃないかと思うんですが、そういうことが起きるとしたら、何か
通信経路上に問題があるのか、あるいは相手のメールソフト側に問題があるのか、何
か秀丸メール以外の要因が関係してるんじゃないとか思います。
秀丸メール側でなんとか回避させる方法として、メール本文をbase64エンコードし
て送る指定ってのがあるのでそれを試してみてるのがお勧めです。
新規メールを作成してからヘッダと本文の区切りの空行の所に、手で
X-TuruKame-Encode: base64
のように記述すればいいです。それで普通に送ってみればいいかと思います。こう
すると、メールのヘッダ的には
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: base64
のようになって、メール本文は、例えば先ほどのパスワードの内容が
LjQ0ajIrM0QlKzExWkJvMw0KDQo=
のようにbase64エンコードされて送信されます。受信した側はちゃんとルールに沿
ってbase64エンコードされた内容をデコードして、元のパスワードを表示してくれな
いといけないです。
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