添付ファイルNo.03025
ひろ さん 01/01/10 15:47
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
 添付ファイルを付けたメールを一度保存し、再編集時にヘッダを編集する
と、X-Attach は残ったままとなり、「ヘッダに不正な...」となりメールが
送れなくなります。いちど X-Attach を手動で削除すれば問題ありませんが、
ちょっと解りにくいです。

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RE:03025 添付ファイルNo.03078
秀まるお さん 01/01/11 15:21
 
 ひろさんまいどどうも。

 こちらでいろいろ再現テストをしたんですが、うまく再現しませんでした。

 送信済みメールを再編集にして保存したり、草稿フォルダに保存したメールをもう
一度開いて編集して保存したりいろいろやったんですけど。もちろん、X-Attach:を
表示するモードで、添付ファイルも付けてです。

 そもそも、「ヘッダに不正な…」のエラーのチェックする処理の中を調べてみたん
ですけど、X-Attach:ヘッダがそこを通ったとしても、特にエラーにはならないはず
です。そこでエラーになるためには、「:」が抜けているか、または「:」の前部分に
アルファベットまたは「-」以外の文字が含まれてる場合ってことになりま
す。???

 例えば、

    X_Attach:

 とか、

    X-Attach dfdfdsfdf

 とか書いてあればエラーになりますけど、そういうのは意図的にそうしないと出て
こないような気がします。

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RE:03078 添付ファイルNo.03096
ひろ さん 01/01/11 17:36
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
>  こちらでいろいろ再現テストをしたんですが、うまく再現しませんでした。
 「おかしいなあ〜」と思い再度テストをしてみました。
1.添付ファイルを選択
→送信用メールの表示ヘッダに「X-Attach」を指定していても、この時点で
は「X-Attach」は表示されない。これは仕様だとしても、私個人は別に構わ
いません。ただし視覚障害者にとっては、表示した方が有り難いかも。
2.一旦「未送信」や「草稿」に保存
3.再度エディタウィンドで開く
→この時、ヘッダが
X-Attach  : 送信添付\010111_00\****.xls
等と表示され、「:」の前に余分な半角空白がある。
 次に以前の方向くで間違っていた部分ですが、この時添付ファイルを削除
する/しないに関わらず、「ヘッダに不正な…」のエラーで送信不可です。

> です。そこでエラーになるためには、「:」が抜けているか、または「:」の前部分に
> アルファベットまたは「-」以外の文字が含まれてる場合ってことになりま
> す。???
 この情報が参考になりました。どうやら私の環境 (Windows98SE+IE5.5+鶴
亀 Ver.0.67) では常に「X-Attach」の後に余分な半角空白が入るようです。

 「送信ログ」には「X-Attach」が付いていないので不明ですが、一旦保存
することなく添付ファイルを選択直後に送った「送信済み」メールでも
「X-Attach」の後に余分な半角空白が入っています。

 ただしどちらの場合も、ファイルを秀丸で直接開いた場合は「X-Attach」
の後に余分な半角空白は入っていません。以上のことからエディタ・ウィン
ドで開いた時の成型時に余分な半角空白が入るようです。

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RE:03096 添付ファイルNo.03102
秀まるお さん 01/01/11 18:28
 
>  この情報が参考になりました。どうやら私の環境 (Windows98SE+IE5.5+鶴
> 亀 Ver.0.67) では常に「X-Attach」の後に余分な半角空白が入るようです。

 全般的な設定・ヘッダで、「X-Attach:」ではなくて、「X-Attach」と指定すると
そのようになることを今確認しました。

 ってことで、そのように指定されたら勝手に「:」を付加するように修正させてい
ただきます。

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RE:03102 添付ファイルNo.03109
ひろ さん 01/01/11 19:38
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
>  全般的な設定・ヘッダで、「X-Attach:」ではなくて、「X-Attach」と指定すると
> そのようになることを今確認しました。
 これだけの違いだとは...。とにかくユーザが間違えても大丈夫なように
修正いただいたけるようで、有り難うございます。

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