アカウント内未読の有無No.03305
きいろいまふらあ さん 01/01/18 00:25
 
またもや再現条件が特定できない段階での報告です。

フォルダ一覧枠で、未読を含むアカウントフォルダが畳まれている場合、
アカウント名の後ろに「(+)」がついて、さらに全体がボールド表記に
なり、とても便利に使っているのですが、たまにこの表示がおかしく
なることがあるようです。

つまり、未読を含まないのに上記の表示になったり、
逆に未読を含むのに上記の表示にならなかったり、ということです。

フォルダを開いたり閉じたりしてるうちに正常に戻ります。

取り急ぎ報告まで。

[ ]
RE:03305 アカウント内未読の有無No.03309
きいろいまふらあ さん 01/01/18 09:16
 
自己レスです。再現条件は特定できてないのですが、朝一番鶴亀を起動すると
(あるいは起動して1〜2回送受信を行なったあとかも)再現しました。

2つあるアカウントのうち、1番目のアカウントを開いて未読メールを
読み終わり、フォルダ枠を見ると、2番目のアカウント(閉じてる)が
「ボールド(+)」表示になってました。

んで、アカウントフォルダをダブルクリックして中を見ると、
未読を含むフォルダは存在しませんでした。おかしい。

そのアカウントでは、自動振り分けは行なっていません。
「受信時に振り分け」がチェックされてるけど、振り分け項目が1個もない、
すなわちデフォルトの状態です。

未読→既読は「エディタで開いたら」にしてます。
念のため、各メールの内容も確認しましたが、未読のものはありません。

そのアカウントは
・「受信」の下にサブフォルダ2つ(並列)
・(今は)「未送信」は空
・(今は)「草稿」は空
・(今は)「ゴミ箱」に未送信のメールが1つ
という状況です。
最後のがもしかしたら関係あるんでしょか?

次はもうちょっとまともな情報を書けるようがんばります。(^^;

[ ]
RE:03309 アカウント内未読の有無No.03320
秀まるお さん 01/01/18 11:41
 
 ソースコードを調べてみたら、アカウントの未読状態の保存がうまくいかないケー
スを見つけました。かなり特殊ですけど。

 再現方法は以下の通りです。

 − AとBの2つのアカウントがあるとする。
 − Bアカウント中に1つだけ未読のメールを置いておく
 − 全般的な設定・フォルダ・マルチアカウントの「1つのアカウントのみ展開」
   にしておく。
 − Aアカウントのメールを適当に選択して、Bアカウントの上にドラッグして1秒
   待ち、Bアカウントを展開させる。その状態でキャンセルさせる。
   (AアカウントとBアカウントの両方が展開した状態になる)
 − この状態で、Bアカウント中の未読メールを選択して既読に切り換える。
 − Aアカウント中の適当なフォルダを選択する
 − 鶴亀メールを終了し、起動しなおす。

 っと、以上の操作でBアカウントが未読表示となってしまいます。

 とりあえず上記のバグを修正させていただきます。他に再現パターンがあるとして
も、たぶん上記の修正で直るんじゃないかと思います。

[ ]