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秀まるおさん今日は、ひろです。
おそらく Ver.0.87 当たりからだと思いますが、常駐を含め鶴亀を終了さ
せているにも関わらず、オフラインの場合ダイアルアップ接続のウィンドが
表れます。
再現方法は、
(1)
loaddll "tkinfo.dll";
if(!dllfunc("StartTransmitAll"))message "送受信に失敗しました。";
freedll;
というマクロを起動時のマクロとして登録
(2)一旦常駐の鶴亀を含め終了後オフラインで再起動
(3)マクロによって送受信でパスワード入力のために、ダイアルアップ接続
のウィンドが表れるがキャンセルと選択し、オフラインのままにする
(4)再度常駐を含めて鶴亀を終了
です。
その後ネットワークに接続を必要とするアプリケーションが全くないにも
関わらす、「定期的な送受信」で設定した時間が経つと、ダイアルアップ接
続のウィンドが表れるます。
鶴亀は終了しているので、普通に考えれば関係ないとは思うのですが、鶴
亀終了後「定期的な送受信」の時間設定と同じ時間、更に「「全ての送受信」
コマンドの対象アカウント」の数だけ 1 度だけ出てくるので、ひょっとし
てと思い投稿させていただきました。
鶴亀終了時に「定期的な送受信」のプロセスを終了し忘れているというこ
とは無いでしょうか?
もちろんWindows 起動後、他のネットワーク接続を必要とするようなアプ
リケーションは、起動していません。
当方の環境は Windows98+I.E 5.5+鶴亀 Ver.0.88 で、接続方法は
「Windows に任せる」とし、定期的な送受信のオプションとしては、「ダイ
アルアップ中のみ」が OFF になっています。また Windows の「インター
ネットプロパティ」の設定は「ネットワーク接続が存在しないときは接続す
る」を ON とし、更に「ダイアルアップの設定」の [設定] ボタンから行
う「〜の設定」の [詳細] で、「接続が必要なくなったら切断する」が ON
にしてあります。
もし私の想像どうり、鶴亀の問題なら変更履歴からは見つかりませんが、
最近の接続関係の変更は、おそらく「全般的な設定」→「接続」の「ダイア
ルアップ接続先を毎回選択する」ぐらいしかないですよね。
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