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マイケルです。
巡回送受信で、途中のアカウントに「このアカウントには以下のダ
イアルアップ接続が必ず必要」にチェックを入れると、チェックを
入れたアカウントの“直前のアカウントで”ダイアルアップ接続を
しに行きます。再現性はあります。
基本的な設定は
・Account 1 〜 Account 6 まで設定
・接続は「Window側にまかせる」にチェックを入れて原則LAN接続
・送信と受信の順番は「受信が先」
・未送信メールはなし
この状態で、Account 4 の設定を
・「このアカウントには以下のダイアルアップ接続が必ず必要」にする
とし、
・モデムには電話回線を繋いでない(繋ぎ忘れた ^^)
んで、
・巡回送受信をクリックする
・Account 3 の受信が終わった時点で Account 3 からメールの送信
を始めるが、このとき、Account 4 で指定した接続先に接続しよう
とする
・(接続をキャンセル、または無理にエラーを出させる)
・Account 4 の送信時には指定の接続先に接続しに行かない(みたい)
詳細は下記の通りです。
|****受信:Account3
|I サーバーを検索中 - mail.nantoka.com
|I 接続中
|R +OK QPOP (version 2.53/HOGE) at www9.nantoka.ne.jp starting.
|I ユーザーアカウントを送信
|S USER Account3.nantoka.com
|R +OK Password required for Account3.nantoka.com.
|I パスワードを送信
|S PASS ****
|R +OK xxxxxxxx@nantoka.com has 0 messages (0 octets).
|S QUIT
|R +OK Pop server at www9.nantoka.ne.jp signing off.
|****送信:Account3
|
|// ここで Account4 で指定したダイアルアップ接続先に
|// 接続しようとする
|
|****受信:Account4
|I サーバーを検索中 - mail.nantoka.com
|I 接続中
|R +OK QPOP (version 2.53/HOGE) at www9.nantoka.ne.jp starting.
|I ユーザーアカウントを送信
|S USER Account4.nantoka.com
|R +OK Password required for Account4.nantoka.com.
|I パスワードを送信
|S PASS ****
|R +OK xxxxxxxx@nantoka.com has 0 messages (0 octets).
|S QUIT
|R +OK Pop server at www9.nantoka.ne.jp signing off.
|****送信:Account4
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Miguel Thomas Lopez-Cai
March 23, 2001; 11:39 +0900 (JST)
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