setsearchで検索対象(範囲)が変わってしまNo.06448
FKU さん 02/01/11 12:51
 
FKUです。

以前
hidesoft.8:04610| RE 04609 [要望]検索時の動作について(1)
において、カーソル位置からの検索を実現して頂きましたが、
少し気になる動作がありますので報告致します。

任意のタイミングで、以下のマクロを実行すると、ヘッダ表示の
設定内容に関わらず、ヘッダが展開されて表示されてしまいます。

====================
$s = searchbuffer;
#f = searchoption;
setsearch $s, #f;
====================

実際の動作としては、検索時の検索対象が『target=body』であっても、
『target=all』(要は全て?)を対象としたものになります。
しかし、『target=all』という条件は、次回検索ダイアログOPEN時の
履歴には残っていません。

調査の結果、setsearch実行後に、この現象が発生することから、
この時点で、検索対象『target=xxx』が書き換えられているのかと思います。
(searchoptionでは、検索対象は取得しないようですね)

ちょっと浅い調査内容かもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。

この動作いかがでしょうか。
>作者様

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RE:06448 setsearchで検索対象(範囲)が変No.06454
ひろ さん 02/01/11 14:11
 
 FKU さん今日は、ひろです。
> $s = searchbuffer;
> #f = searchoption;
> setsearch $s, #f;
 これは秀丸マクロの機能→エディタ・ウィンドウの動きについてのマクロ
ですよね。ですから
> 実際の動作としては、検索時の検索対象が『target=body』であっても、
は関係ないと思います。DLL 関数の SetFindPack, FindUp, FindDown を使う
べきだと思います。

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RE:06454 setsearchで検索対象(範囲)が変No.06456
FKU さん 02/01/11 14:43
 
FKUです。

>  これは秀丸マクロの機能→エディタ・ウィンドウの動きについてのマクロ
> ですよね。ですから
すみません。このくだりは理解できませんでした。

この記述は再現用のマクロでして、実際に使っているわけではありません。
実際にはこれだけで再現(の準備が完了?)します。
setsearch "hoge", 0;

このあと、下検索(マクロならFindDown)を行うと、カーソルの位置に関わらず、
全文を対象に文頭から検索してしまいます。

このため、マクロ実行前と同じ条件で下候補を行いたい場合は、
再度検索条件の設定が必要になっているのが現状です。

> > 実際の動作としては、検索時の検索対象が『target=body』であっても、
> は関係ないと思います。DLL 関数の SetFindPack, FindUp, FindDown を使う
> べきだと思います。
ところで、SetFindPackとは何でしょうか。
当方、秀丸3.13、鶴亀1.58です。

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RE:06456 setsearchで検索対象(範囲)が変No.06457
ひろ さん 02/01/11 15:40
 
 FKU さん今日は、ひろです。
> ところで、SetFindPackとは何でしょうか。
 FindDown をヘルプで見てください。FindDown の使い方が適切でないと思い
ます。

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RE:06457 setsearchで検索対象(範囲)が変No.06458
FKU さん 02/01/11 16:01
 
FKUです。

>  FindDown をヘルプで見てください。FindDown の使い方が適切でないと思い
> ます。
鶴亀メールのマクロに関するドキュメントを全く見ていないことに
はたと気づきました。
ヘルプを見るに、前述のものは全く鶴亀マクロではないですね。
本日は時間がないので、後日改めて対応致します。

ひろさん、間抜けな質問にお付き合いいただきありがとうございました。

皆さん、このスレッドの存在自体忘れてください。

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