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FKUです。
メール本体の表示がおかしくなる場合がありますので報告致します。
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○現象
任意のメールを削除した際に、次に表示されるメールの表示がおかしくなる。
○前提条件
・ヘッダの表示方法は簡略表示
・検索にヒットした状態
・ヘッダと本文が分割表示された状態
・3枠区切り+鶴亀メール本体上
○トリガー
メール削除
○その他
メールを別ウィンドウで表示している状況下では発生しません。
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以下に詳細を記します。
1画面に収まらないメールの画面に表示できない部分を表示すると、
秀丸エディタにおけるウィンドウの分割を行ったような状態になり、
ヘッダは固定表示されて本文のみスクロールします。
この状態かつ検索にヒットした状態下でメールを削除すると、
次に表示されるべきメールが、分割された本文側に表示されます。
つまり、削除したメールのヘッダがそのまま残っている状態です。
かなり前のバージョンからの動作です。
最近になって発生した問題ではありません。
尚、表示された直後にカーソルを上に移動させるような操作をすると、
改めてきちんと表示されます。
☆よくある発生状況☆
URLが沢山あり、かつ1画面に収まらないメールを、"http"で下検索を繰り返し、
検索にヒットした状態のままで削除を行う。
(この際に、ヘッダと本文が分割表示された状態)
この動作についてはいかがでしょうか。
>作者様
Win2000+WinXP共に発生しますので、環境に依存してないことを祈ります。
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