Content-Type の指定規則No.06615
ひろ さん 02/01/29 18:03
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
 RFC でどの様になっているか不明ですが、現在 Content-Type の charaset
の指定は、基本的には本文のみを見ていると思うのですが、ヘッダの内容も
見た方がよいのではないでしょうか?
 つまり送信メールのヘッダを含めた内容が、
From: ひろ <xxxxxxxx@nifty.ne.jp>
To: xxxxxxxxxx@maruo.co.jp
Subject: test

test
だった場合、charaset=us-ascii になりますが、この場合は、
charaset=iso-2022-jp の方がよいと思います。
 こちらの環境は、Windows98+IE5.5+鶴亀 Ver.1.59 です。

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RE:06615 Content-Type の指定規則No.06618
きいろいまふらあ さん 02/01/30 01:47
 
はずしてたらすみません。<これは禁句かな?
ヘッダの Content-Type の charset って、本文の部分に対するものじゃないん
でしたっけ?

ヘッダ部分のエンコードに対しては、例えば

>From: ひろ <xxxxxxxx@nifty.ne.jp>

というヘッダは

|From: =?ISO-2022-JP?B?GyRCJFIkbRsoSg==?= <xxxxxxxx@nifty.ne.jp>

みたいになるんだと思いますけど。
それでも敢えて、

>ヘッダの内容も
>見た方がよいのではないでしょうか?

ということなのでしょうか???
そーいうヘッダを解析できないメーラがあるとか?

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RE:06618 Content-Type の指定規則No.06625
秀まるお さん 02/01/30 12:01
 
 一応、本文だけじゃなくて、From:部分やSubject:部分に日本語を含む場合も
charset=iso-2022-jpとして送っているつもりです。

 ソースコードを調べてみたら、アカウント毎の設定の「名前」部分が日本語か
どうかを見ていて、実際のFrom:部分を見てませんでした。ということで、実際
のFrom:部分を見るように修正させていただきます。

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RE:06625 Content-Type の指定規則No.06626
ひろ さん 02/01/30 13:25
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
> 実際のFrom:部分を見てませんでした。ということで、実際
> のFrom:部分を見るように修正させていただきます。
 From を書き換えたために起こったのですね。それでは宜しくお願いします。

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RE:06618 Content-Type の指定規則No.06628
ひろ さん 02/01/30 13:49
 
 きいろいまふらあさん今日は、ひろです。
> ヘッダの Content-Type の charset って、本文の部分に対するものじゃないん
> でしたっけ?
 context なので、おそらくその通りだと思います。

> そーいうヘッダを解析できないメーラがあるとか?
 解析できないということは無いと思います。あればそのメーラに問題があ
ると考えるべきですよね。

 既に秀まるおさんからの返信を頂いたので、解決しているのですが、私が
何故こんなことを書き込んだか、その時の状況を記しておきます。
(1)「全般的な設定」→「エディタ」→「詳細(表示関係)」→「欧文文字での
フォント指定」で Courier 等の欧文フォントを指定
(2)同じく「英語の場合もこのフォントを使う」も ON
(3)先のようなメールを作成しエクスポート
(4)そのメールをインポートしてみる
(5)charaset=us-ascii なので、ヘッダも全て欧文フォントなので、当然文字
が化けている

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RE:06625 Content-Type の指定規則No.06638
きいろいまふらあ さん 02/01/30 23:34
 
> 一応、本文だけじゃなくて、From:部分やSubject:部分に日本語を含む場合も
>charset=iso-2022-jpとして送っているつもりです。

あ、そうなんですか。適当なこと書いてすみませんでした。

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RE:06628 Content-Type の指定規則No.06639
きいろいまふらあ さん 02/01/30 23:34
 
>(5)charaset=us-ascii なので、ヘッダも全て欧文フォントなので、当然文字
>が化けている

なんかもやもやしたものが残ってるんですが、ま、解決したとのことなので引っ
込みます。もやもやが明確な形に転じたときにはまたあらためて投稿します。

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