複数ユーザIDで鶴亀を使うと起動が遅いNo.06814
たるっぱ さん 02/02/25 18:51
 
たるっぱです。

果たしてバグなのかどうか分かりませんが、とりあえずここに投稿します。

同一マシンを複数のユーザID(メールアカウントではなく、WindowsやNTドメ
インの)で使って、複数ユーザが同じホームディレクトリを見る様になってい
る場合、ユーザ切り替え後初回の立ち上がりに時間がかかります。


環境の説明をさせていただくと・・

OS: Windows 2000 SP2
鶴亀: V1.67
秀丸: V3.15

勤務先には複数の拠点があり、各々NTドメインを構築しています。
私は、各NTドメインにユーザIDを持っていて、行った先のNTドメインに
ログインしています。
拠点間はダイヤルアップで繋いでいるので、別ドメインのユーザで入ってい
ると、パフォーマンスや課金の点で問題があるんです。

ドメインは別でも、ユーザIDは同じです
当然、鶴亀のホームディレクトリも同じです。


それで、こうした環境で使っていると

1 鶴亀でメールを送受信する
2 今までとは別のNTドメインにログインする(ユーザIDは同じです)
3 鶴亀を起動する

3の時点で"◆----メール一覧を作成中 (フォルダ名)--"と最下部に表示され、
処理が終わるまで待つことになります。
言うまでもありませんが、"フォルダ名"は"受信\鶴亀"とかに読み替えてくだ
さい。大抵、全フォルダに対して実行されます。

ドメインが同じでユーザIDが違うとき、ドメインもユーザIDも違うときはどう
かと言うと、現象が起きるときと起きないときがあって、条件を特定できてい
ません。


ユーザ切り替え時に時間がかかるのは、今に始まったことではないのですが、
最近のバージョンアップでメッセージが表示されるようになったので、投稿
することにしました。

メール一覧作成を行わないようにできればベストだと思います。
しかし、作成前に問い合わせして、キャンセルできるようにするのも、次善の
策として有りかなと思っています。

ご意見を頂けるとありがたいです。

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RE:06814 複数ユーザIDで鶴亀を使うと起動No.06816
秀まるお さん 02/02/25 23:20
 
 ユーザー切り替え時にメール一覧の作成が再実行されてしまう原因は、たぶん、
「全般的な設定・メール一覧」の「一覧に表示する項目」の「特定ヘッダの内
容」のON/OFF(またはそこで指定しているヘッダ名)が、各ユーザーごとに違う
せいじゃないかと思います。

 ここのチェック状態(またはヘッダ名)が変わるとメール一覧を再作成します。

 どうでしょ?

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RE:06816 複数ユーザIDで鶴亀を使うと起動No.06817
たるっぱ さん 02/02/26 00:15
 
秀まるおさん こんにちは、たるっぱです。

> ユーザー切り替え時にメール一覧の作成が再実行されてしまう原因は、たぶん、
>「全般的な設定・メール一覧」の「一覧に表示する項目」の「特定ヘッダの内
>容」のON/OFF(またはそこで指定しているヘッダ名)が、各ユーザーごとに違う
>せいじゃないかと思います。

はい、ご指摘の通りでした。
一番多く使うユーザのみ"X-Memo:"が指定されていて、他は"X-Mailer:"でした。
"X-Memo:"に統一したら、報告したような現象はなくなりました。

お騒がせしてすみません。
ありがとうございました。

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RE:06817 複数ユーザIDで鶴亀を使うと起動No.06821
秀まるお さん 02/02/26 15:17
 
 んでは、ステータスバーに「なぜメール一覧を作成してるか」を表示するこ
とにします。

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