マクロファイル用のフォルダが戻るNo.07372
syam さん 02/05/27 15:09
 
 鶴亀メール本体側の「設定」−「秀丸エディタの動作環境」で、
「パス」−「環境」の「マクロファイル用のフォルダ」を変更し、
「OK」します。

 その後、(2枠で使っているため)別画面でメールを開き、閉じた後で
本体に戻ってマクロを実行してみたところ、
「・・・・ - マクロファイルが見つかりません。」という
メッセージが表示されました。

 設定直後はマクロが起動できたのですが、エディタを呼び出した
後で、また前の状態に戻っているようです。
 でも、設定画面を開いて確認してみると、さっき設定した値に
なっています。

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RE:07372 マクロファイル用のフォルダが戻No.07373
秀まるお さん 02/05/27 16:37
 
 簡単な再現テストをした限りはうまく再現しませんでした。

 こちらで行ったテストは以下の通りです。

 − 「d:\hidemaru\macro」というフォルダにtest2.macがあります。
 − 「設定・秀丸エディタの動作環境」でマクロファイル用フォルダを
   指定無しにし、一度終了。
 − 鶴亀メールを起動して「マクロ・マクロ実行...」でtest2.mac、
   OKすると、マクロファイルがありませんのエラー。
 − 「設定・エディタの動作環境」で、マクロファイル用フォルダ
   を「d:\hidemaru\macro」に指定しなおす。
 − マクロ実行でtest2.mac … OK。
 − 「新規メール」
 − エディタを閉じる。
 − マクロ実行でtest2.mac … OK。

 となります。

 そちらでうまくいかない状態で、例えばそこから鶴亀メールを起動しなおすと復旧
するのかとか、あるいは単純にエディタ起動/終了以外に何かアクションをするとダ
メだとか、適当なヒントを教えて欲しいです。

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RE:07373 マクロファイル用のフォルダが戻No.07374
syam さん 02/05/27 17:39
 
 環境は、鶴亀メールv1.93、秀丸エディタv3.16b1、
Windows XP Professional です。秀丸は常駐せず、鶴亀メールは常駐していま
す。

 同じような操作だと思います。


・D:\Tools\Hidemaru\macro にマクロ switchaccount.mac を置く。
・「設定・秀丸エディタの動作環境」で「マクロファイル用のフォルダ」を指定
  無しにし、鶴亀メールを終了。常駐も終了。
・鶴亀メールを起動。
・「マクロ・マクロ登録」で、「マクロ 1」にタイトル「アカウント切り替え」、
  ファイル名に「switchaccount.mac」を入力し「OK」。
・「マクロ・アカウント切り替え」を選択。「マクロファイルが見つかりませ
  ん。」エラー。
・「設定・エディタの動作環境」で、マクロファイル用フォルダを
  「D:\Tools\Hidemaru\macro」に指定しなおす。
・「マクロ・アカウント切り替え」を選択。正常に実行される。
・「新規メール」。エディタを閉じる。
・「マクロ・アカウント切り替え」を選択。「マクロファイルが見つかりませ
  ん。」エラー。


 上記操作中、秀丸は起動していません。このエラーの後、

・鶴亀メールを終了。常駐終了。
・鶴亀メールを起動。
・「マクロ・アカウント切り替え」を選択。「マクロファイルが見つかりませ
  ん。」エラー。


となります。しかし、設定を見ると、値が入っています。エラー後、代わりに、


・「設定・秀丸エディタの動作環境」で「マクロファイル用のフォルダ」を表
  示させる。「D:\Tools\Hidemaru\macro」になっている。
・「キャンセル」。
・鶴亀メールを終了。常駐終了。
・鶴亀メールを起動。
・「マクロ・アカウント切り替え」を選択。正常に実行される。

となったりして、よく分かりません。

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RE:07374 マクロファイル用のフォルダが戻No.07375
ひろ さん 02/05/27 17:57
 
 syam さん今日は、ひろです。
> 秀丸エディタv3.16b1、
 原因はサッパリわかりませんが、取り敢えずβ最新版の β5 にするか、そ
れでも直らないなら、最新正式版 Ver.3.15 にしてみては如何でしょうか?

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RE:07374 マクロファイル用のフォルダが戻No.07376
秀まるお さん 02/05/27 17:59
 
 常駐鶴亀をONにして秀丸の常駐をOFFにしたらなぜか再現しました。さっそく修正
させていただきます。

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