「受信HTML」内のフォルダ名No.07449
ひろ さん 02/06/08 00:27
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
 「受信HTML」内にフォルダが作成される場合、鶴亀ではメールごとに作成
されますよね。このフォルダ名が重なることは有りませんか? 確証がもてま
せんが、次の現象が起きている気がします。
(1)HTML メール A を一通受信
    例えば本日なら、「0200608_00」が作成される
(2)A の添付ファイルとなっている、「受信HTML\0200608_00\index.htm」を削除
    このとき「0200608_00」は削除される
(3)同じ日に HTML メール B を受信
    再度「0200608_00」が作成される
(4)メール A で見ても、HTML ファイルが見える
    ただし内容は、全く関係ない B の内容(;_;)。

 推測するに、単純に「0200608_??」というフォルダが存在しているかどう
かだけで、フォルダの作成をしている気がします。HTML メールだけなら気に
ならないのですが、送信済みを含め、通常の添付ファイルでも起きるのでは
ないかが心配です。
 こちらの環境は、Windows98+IE6.0+鶴亀 Ver.1.96 です。

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RE:07449 「受信HTML」内のフォルダ名No.07463
秀まるお さん 02/06/12 18:50
 
 ご指摘の件はたしかに鶴亀メールの構造的な問題のようです。ソースコードを見直
した限りでは、添付ファイルでも起こりえます。

 ということは、一度作成したことのあるフォルダ名は二度と使わないように、何ら
かの方法でカウンターを設けておかないとダメないようです。

 なんとかいい方法を考えてみますが、たぶん、「受信添付」などのフォルダ配下に
何らかのファイル(count.binとか)を増やす方向になりそうです。

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RE:07463 「受信HTML」内のフォルダ名No.07464
ひろ さん 02/06/12 23:36
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
>  ご指摘の件はたしかに鶴亀メールの構造的な問題のようです。ソースコードを見直
> した限りでは、添付ファイルでも起こりえます。
 そうですか、それでは宜しくお願いします。

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RE:07463 「受信HTML」内のフォルダ名No.07466
きいろいまふらあ さん 02/06/13 01:28
 
偶然ですが、今日気がついたことがあって、なんか近い話題のようなのでここに
ぶらさげます。全然関係ないことだったらごめんなさい。

> ご指摘の件はたしかに鶴亀メールの構造的な問題のようです。ソースコードを見直
>した限りでは、添付ファイルでも起こりえます。

ファイルAが添付されたメールBがメールCとして転送されてきました。
メールB(転送元のメール)は、メールCの添付ファイル欄に、.emlファイルと
して表示されていました。で、メールBの中を見ようとその.emlファイルを開き
ました(鶴亀のエディタで開かれました)。
メールBの内容を表示しているそのエディタの添付ファイル欄にファイルAが表
示されているわけですが、このエディタを閉じてもとのメールCに戻り、再度
メールBをエディタで開き、ということを繰り返していると、ファイルAが格納
されるフォルダ名がカウントアップしていくようです。

いったん鶴亀を終了し、再度起動してメールBをエディタで開くと、また空いて
いる若い番号に戻るようですが。

果たしてこれは意図された仕様なのかなあ?と思ってここに書いておきます。
別に不具合があるとかいうわけではありません。

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RE:07466 「受信HTML」内のフォルダ名No.07467
秀まるお さん 02/06/13 15:43
 
 ご指摘の現象は意図した現象です。

 内部的に、同じアカウントの添付ファイルを連続して作成した場合には、フォルダ
の番号がどんどんカウントアップしていきます。例えば.emlファイルを開くと内部的
に添付ファイルフォルダが生成され、.emlファイルを閉じるとフォルダが削除される
動作を繰り返します。

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RE:07467 「受信HTML」内のフォルダ名No.07475
きいろいまふらあ さん 02/06/14 00:27
 
> ご指摘の現象は意図した現象です。

了解しました。丁寧にご説明いただきありがとうございました。

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