送信ログが受信設定になるNo.07732
L47B307 さん 02/08/15 20:39
 
 送信ログをデコードして開くと、設定がどうなっていても
常に受信メールの設定で開いています。

 簡略表示ヘッダは設定がどうなっていても送信系は送信系のままのはずが、
受信系の設定が有効になっています。

 僕としては、送信済みメールを受信系の設定で表示するときはヘッダもあわせて
受信系で表示してくれると都合が良いのですが、反対意見が出て却下になっています。


OS : Win XP Home
TuruKame 2.03beta6 (WinNT,501)

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RE:07732 送信ログが受信設定になるNo.07733
ひろ さん 02/08/16 01:33
 
 L47B307 さん今日は、ひろです。
>  送信ログをデコードして開くと、設定がどうなっていても
> 常に受信メールの設定で開いています。
 こちらについては、http://www.maruo.co.jp/turukame/1/m011105.html#6052
の段階では取り敢えずしようということでした。

>  僕としては、送信済みメールを受信系の設定で表示するときはヘッダもあわせて
> 受信系で表示してくれると都合が良いのですが、反対意見が出て却下になっていま
>す。
 当然反対意見はあると思います。具体的には送信系では From は表示せず
To を表示し、受信系ではこの逆にすることはあり得ます。

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RE:07733 送信ログが受信設定になるNo.07737
L47B307 さん 02/08/16 13:36
 
>  こちらについては、http://www.maruo.co.jp/turukame/1/m011105.html#6052
> の段階では取り敢えずしようということでした。

 すみません。 他にもいくつか見つけていたので調査不足でした。

>  当然反対意見はあると思います。具体的には送信系では From は表示せず
> To を表示し、受信系ではこの逆にすることはあり得ます。

 僕も似たようなことはしています。
 送信系では、Date:, Organization:, X-Mailer:を表示させていません(でした)。
  Date:     送信時に書きかわる。
  Organization: 現在のOrganizationくらいはわかっているし、滅多に変わらない。
  X-Mailer:   鶴亀であることは明白で、バージョンは変わる可能性有り。

 しかし、送信後のDate:は他の受信メールと同じ形で見たいですし、Organization:も
変わっているかもしれません。 送信時のバージョンもすぐに見たいです。(これは趣味)

 送信済みメールを受信フォルダ配下に移動しているので、すべてのメールを同じ感
覚で
見たいと思い、現在は送信系ヘッダと受信系ヘッダはほぼ同じ設定になっています。
せっかく作成時と閲覧時を別設定できるのにもったいないと常々思っています。

 そんなに不自然でしょうか。

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RE:07737 送信ログが受信設定になるNo.07741
ひろ さん 02/08/17 11:58
 
 L47B307 さん今日は、ひろです。
>  しかし、送信後のDate:は他の受信メールと同じ形で見たいですし、Organizatio
>n:も
> 変わっているかもしれません。 送信時のバージョンもすぐに見たいです。(これは
>趣味)
 これだと結局 ``送信済み'' の設定可能にしなければいけないのでは?
 受信系と送信系で設定が解れているメーラでさえ少数ですから、これ以上
設定は増えるのには賛成しかねます。

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RE:07737 送信ログが受信設定になるNo.07777
秀まるお さん 02/08/19 14:55
 
 現在の仕様は特に意図的にそうしている訳じゃなくて、鶴亀メールの内部的な
作りによって自然にそうなっただけです。

 デコードして表示させる場合、鶴亀メールはメールを一度、「_eml_temp」と
いうフォルダに内部的に保存し、その保存されたメールを開くような動作をしま
す。.eml形式を開く場合も送受信ログを開く場合もみな同じ処理です。

 そうやって開くメールには送信系も受信系も無いので、とりあえず受信系とし
て動作しているようです。

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 そういう訳ですが、まぁフラグを1つ追加すれば送信系として表示できないこ
とも無いです。んじゃそうします。(ってことをするとまたバグが出るかもしれ
ませんけど)

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RE:07777 送信ログが受信設定になるNo.07778
秀まるお さん 02/08/19 15:32
 
 送信ログをデコードして送信系の設定で表示する場合、

 「全般的な設定・エディタ・送信系・禁則処理」の「改行文字のぶら下げ」が
OFFであると、自動折り返しで改行コード入りとなった本文が全部1行おきで表
示されるようになります。

 これを防ぐため、送信ログをデコードして開く場合は「自動折り返し」をOFF
として開くようにします。結果としてto:欄などが長い場合に見にくくなります。

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