テンプレートの文法にDeleteHeaderの記載No.08174
fuhhy さん 02/11/30 14:59
 
fuhhyです。

テンプレートの文法についてですが
$(SetHeader, ...) と $(AddHeader, ...) はありますが、
$(DeleteHeader, ...) がありません。
テンプレート編集画面の挿入→高度な制御のところも
ヘルプの記述(命令一覧→特殊な物のところ)についても、です。
しかし実際は $(DeleteHeader, ...) があるんですね。
ですので、追加する必要があると思います。

今までこの事を知らなかったので、テンプレートの中からマクロを呼び出して、
そのマクロの中で
#n = dllfunc( "DeleteHeader", ヘッダ名 );
とか、手間のかかる事をやってました。
何気なくテンプレートの中で $(DeleteHeader, ...)を試してみたら、出来たので驚
きました。

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RE:08174 テンプレートの文法にDeleteHeadNo.08177
秀まるお さん 02/12/02 15:53
 
 DeleteHeaderはテンプレートでは使わなくていいかと思って書いてませんでし
た。んじゃ追加します。

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RE:08177 テンプレートの文法にDeleteHeadNo.08178
fuhhy さん 02/12/02 16:08
 
fuhhyです。
>  DeleteHeaderはテンプレートでは使わなくていいかと思って書いてませんでし
> た。んじゃ追加します。
よろしくお願いいたします。

ちなみに、
返信時に新規メールとして送りたい(スレッドを切りたい)時に
In-Reply-ToとReferencesを削除するために使っていました。

でも、改めて確認してみたら、この2つのヘッダを消しても
鶴亀上のスレッドは切れてくれない(このメールへの返信でジャンプしてしまう)
んですね。
鶴亀上のスレッドは何か他の情報を元につなげているのでしょうか?

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RE:08178 テンプレートの文法にDeleteHeadNo.08179
秀まるお さん 02/12/02 16:27
 
>鶴亀上のスレッドは何か他の情報を元につなげているのでしょうか?

 メッセージID無しメールの場合でも「このメールへの返信メール」コマンドを
動作させるために、内部的に元メールのメッセージIDを返信メールに埋め込んで
ます。

 メール用のファイルを開いてCtrl-L!行を見るとそこにg:XXXXとかG:XXXXとか
って値で入っています。

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RE:08179 テンプレートの文法にDeleteHeadNo.08180
fuhhy さん 02/12/02 17:18
 
fuhhyです。
> 内部的に元メールのメッセージIDを返信メールに埋め込んで
> ます。
了解しました。

「この人宛の新規メール」を返信のテンプレートから実行するのは諦めて
新規メールのテンプレート&マクロでやってみます。

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