検索結果の一覧で未読→既読(エディタでNo.08238
L47B307 さん 02/12/19 23:10
 
 オプションで検索結果の一覧上で未読→既読自動切り替えしない設定にしています。

 検索結果一覧から直接メールを開いた場合は、たとえ「エディタで開いたら」既読に
するようにしていても既読にならず期待通りなのですが、その開いたエディタ上で
「下のメール」などを実行すると既読に切り替わってしまいます。

 検索結果一覧からエディタで開いた場合の「下のメール」は、検索結果一覧の中で
移動するようになっているはずですので、この場合も既読にしないで欲しいです。


 ついでに質問なんですが、検索結果一覧からエディタで開き、そのエディタから
また検索結果一覧に戻るというか、同期する方法は無いでしょうか?

 通常時は鶴亀本体側で選択する機能があり、よく利用しているのですが、
検索結果一覧から開いている場合も当然本体側で選択してしまう機能なので、
検索結果一覧に戻りたいときは手動でウインドウを選択して戻っています。


OS : Win XP Home SP1
TuruKame 2.25

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RE:08238 検索結果の一覧で未読→既読(エNo.08240
秀まるお さん 02/12/20 12:12
 
>するようにしていても既読にならず期待通りなのですが、その開いたエディタ上で
>「下のメール」などを実行すると既読に切り替わってしまいます。

 検索結果からメールを開いてそのまま「下の未読メール」としただけではうま
く再現しないです。

 たぶん、検索結果からメールを開いて、そのあと「鶴亀メール本体ウィンドウ
をアクティブにする→エディタをアクティブにする」という操作をしてから「下
の未読メール」としたから既読に切り替わったんだと思います。だとしたらそれ
は一応仕様です。

 エディタ上でメール閲覧系のコマンドを実行した場合、その閲覧系コマンドが
「検索結果の一覧」上で動作するのか、それとも鶴亀メール本体上で動作するの
かは、検索結果ウィンドウと鶴亀メール本体ウィンドウの重なり具合で決まりま
す。エディタがどこから起動されたのかは関係無いです。

 ということですが、どうでしょ?

> ついでに質問なんですが、検索結果一覧からエディタで開き、そのエディタから
>また検索結果一覧に戻るというか、同期する方法は無いでしょうか?

 今のところ無いと思いますが、しいて、「このメールを鶴亀メール本体側で選
択する」コマンドを実行した時に、検索結果一覧がもし存在していたらそこの上
でも同期させるようにしてもいいです。

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RE:08240 検索結果の一覧で未読→既読(エNo.08242
かわした さん 02/12/20 13:44
 
かわしたです。横から失礼します。

>>するようにしていても既読にならず期待通りなのですが、その開いたエディタ上で
>>「下のメール」などを実行すると既読に切り替わってしまいます。

この不具合ですが私の環境でも再現します。未読→既読の設定を
・検索結果の…自動切り替えする はチェックなし
・エディタで開いたら はチェックあり

として、検索結果からメールをエディタで開き、開いたエディタか
ら閲覧系コマンドで移動すると検索結果と連携して新たなメールが
表示されるのですが、そのメールが既読に切り替わってしまいます。
もちろんその間に鶴亀本体ウィンドウをアクティブにしたりはして
いません。

2枠や3枠、一覧やツリー表示、昇順や降順などいろいろ試しまし
たが、すべて再現しました。

鶴亀V2.25  Win2K Pro SP3

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RE:08242 検索結果の一覧で未読→既読(エNo.08244
秀まるお さん 02/12/20 13:57
 
>・エディタで開いたら はチェックあり

 これをONにするのを忘れてました。さっそく修正させていただきます。

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RE:08240 検索結果の一覧で未読→既読(エNo.08254
L47B307 さん 02/12/21 01:58
 
>  たぶん、検索結果からメールを開いて、そのあと「鶴亀メール本体ウィンドウ
> をアクティブにする→エディタをアクティブにする」という操作をしてから「下
> の未読メール」としたから既読に切り替わったんだと思います。だとしたらそれ
> は一応仕様です。
>
>  エディタ上でメール閲覧系のコマンドを実行した場合、その閲覧系コマンドが
> 「検索結果の一覧」上で動作するのか、それとも鶴亀メール本体上で動作するの
> かは、検索結果ウィンドウと鶴亀メール本体ウィンドウの重なり具合で決まりま
> す。エディタがどこから起動されたのかは関係無いです。

 以前の改版で次のようなものがあります。

  2001/5/24 V1.18 -> V1.19

  ・検索結果ウィンドウから起動したエディタから、「下のメール」などを実行する
と、
    検索結果上での下のメールを表示するようにした。

 件のバグが直ったら確認してみますが、現在は検索結果からエディタを起動しても
一度本体をアクティブにすると閲覧系のコマンドが本体側で働き、既読になるように
なっているのでしょうか?


> > ついでに質問なんですが、検索結果一覧からエディタで開き、そのエディタから
> >また検索結果一覧に戻るというか、同期する方法は無いでしょうか?
>
>  今のところ無いと思いますが、しいて、「このメールを鶴亀メール本体側で選
> 択する」コマンドを実行した時に、検索結果一覧がもし存在していたらそこの上
> でも同期させるようにしてもいいです。

 現在、本体側で選択する機能で、「エディタ起動→本体側で選択→別メールを選択→
エディタ起動」という作業をよく使います。(2枠 + 閲覧エディタ1つ)
(キー割り当てしておけば、手動でウインドウを選択しなくて済む。)

 検索結果からメールを開いて、検索結果に戻って別メールを選択し、また開く
という作業をしたいのですが、可能になるでしょうか?

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RE:08254 検索結果の一覧で未読→既読(エNo.08259
秀まるお さん 02/12/22 00:29
 
 ソースコードを見直したら、1つ不正確な点がありました。改めて正確な仕様
を説明させていただくと…

--------------------------------------------------
 エディタ上で「上のメール/下のメール」などの閲覧系コマンドが実行された
場合、鶴亀メール本体ウィンドウと検索結果ウィンドウの重なり具合を調べ、検
索結果ウィンドウが手前に位置する時は、検索結果上で閲覧系コマンドを実行し
ようと試みる。(ここまでは前回説明した通り)

 しかし、検索結果ウィンドウ上に、現在エディタが表示しているメールが無か
った場合、検索結果ウィンドウ上での実行はキャンセルし、あらためて鶴亀メー
ル本体ウィンドウ上で目的のコマンドを実行する。
--------------------------------------------------

 という仕様となっていました。(自分でもよく分かってないから怖い)

> 件のバグが直ったら確認してみますが、現在は検索結果からエディタを起動しても
>一度本体をアクティブにすると閲覧系のコマンドが本体側で働き、既読になるように
>なっているのでしょうか?

 そのはずです。

 もう一件の「このメールを鶴亀メール本体で選択する」を実行した時に、つい
でに検索結果ウィンドウ上でも選択する話ですが…

> 検索結果からメールを開いて、検索結果に戻って別メールを選択し、また開く
>という作業をしたいのですが、可能になるでしょうか?

 意味をよく分かってないのでなんですが、言葉通りの操作を僕の頭で想像した
限りは、現状の鶴亀メールでもこの動作は出来るはずです。「検索結果に戻って
別メールを選択し」ということは、単に検索結果ウィンドウをマウスでクリック
して別のメールを選択するって操作のことを言ってるのだとすればですが…。

 バグの話と要望の話がごちゃまぜになって少々分かりづらいので、とりあえず
要望うんぬんについてはバグが直ったことを確認いただいた後にまたお願いした
いと思います。現状では話が食い違ってるような気がします。

 (っと言いつつ、勝手に要望を解釈して仕様変更するかもしれませんが)

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