エディタを閉じてもプロセスが残るNo.08851
fuhhy さん 03/05/21 21:38
 
fuhhyです。

鶴亀メール2.82を入れたら、エディタを閉じてもプロセスが残るようになりました。
エディタを開く→閉じるを15回繰り返したら「これ以上メールが開けません」と言うメ
ッセージが出てきます。
また、鶴亀メールを終了してもプロセスが残ります。

環境:鶴亀メール2.82、WindowsMe

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RE:08851 エディタを閉じてもプロセスが残No.08852
秀まるお さん 03/05/22 09:37
 
 手元のWindows95テストマシンとWindows98業務マシンでテストして再現せず、
秀丸担当のWindowsMeテスト環境でも再現しませんでした。

 しかし、V2.82にてエディタ終了時の処理を変更しています。それが関係して
ることは間違いないです。

 とりあえずそこ修正してV2.83betaアップロードしました。テストして欲しい
です。lzhファイルにturukame.exeだけ入ってます。

  http://www.hidemaru.interlink.or.jp/software/bin/tk283beta.lzh

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RE:08851 エディタを閉じてもプロセスが残No.08855
Makkie さん 03/05/22 16:25
 
Makkie と申します。

私の環境でも全く同じ現象になってしまいました(Windows2000 SP3。
鶴亀2.82)。エディタの起動、終了を何回かやっていると「ウィンドー
の数が多すぎて、これ以上メールを開けません」というメッセージが
でてきます。いったんこうなると、鶴亀メールを終わらせて再起動では
だめで、タスクマネージャで残っている鶴亀のプロセスを終わらせないと
だめなようです。

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RE:08852 エディタを閉じてもプロセスが残No.08856
fuhhy さん 03/05/22 17:11
 
>  とりあえずそこ修正してV2.83betaアップロードしました。テストして欲しい
> です。lzhファイルにturukame.exeだけ入ってます。
試してみました。開く、閉じるを繰り返しても、エディタが開けなくなると言う事はあ
りませんでした。
但し、複数のエディタを開くと、それらを閉じた時に、開いていた分だけスレッド(プ
ロセスじゃなくてスレッドですね)が残るようです。
とは言え、次にエディタを開いた時に、残っているスレッドを再利用しているようなの
で、実用的には問題ないと思います。
また、鶴亀メールを終了すれば、鶴亀メールのプロセス及び残っているスレッドは全部
消えてくれました。

ちなみに、プロセス及びスレッドは「Kernel Toys」に入っている「Wintop」と言うソ
フトで数えています。
Kernel Toysの入手元
http://www.microsoft.com/windows95/downloads/contents/WUToys/W95KernelToy/De
fault.asp

環境:WindowsMe、鶴亀メールV2.83 beta
ところで、環境依存の問題なのだと思いますが、他に報告したら役に立ちそうな情報は
ありますでしょうか?

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RE:08856 エディタを閉じてもプロセスが残No.08858
秀まるお さん 03/05/22 17:30
 
 テストご協力ありがとうございます。V2.83betaで直ったのならそれで大丈夫
です。

 スレッドを生成したらそれを終了させずに再利用するのは、実はVJEだった何
だったかの特定IME向けのバグ対策です。アイドリング中のスレッドがCPUパワー
を食うことは無いので、気にしないで欲しいです。

 他にも重症バグが見つかってしまったので、今日中にV2.83をアップロードし
ます。

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RE:08858 エディタを閉じてもプロセスが残No.08862
fuhhy さん 03/05/22 23:18
 
エディタを閉じた時のスレッドに関して、V2.83で問題なくなったのを確認しました。

>  スレッドを生成したらそれを終了させずに再利用するのは、実はVJEだった何
> だったかの特定IME向けのバグ対策です。アイドリング中のスレッドがCPUパワー
> を食うことは無いので、気にしないで欲しいです。
成る程。気にしないようにします。説明ありがとうございました。

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