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「秀丸エディタの動作環境−ユーザーインターフェース−ホームページURL、Email、
ファイル名のマウス操作」を「クリックで開く」にして、シングルクリックで開くよ
うにしています。
また、「全般的な設定」で「ヘッダ部分をスクロールしない」にしています。
この状態で、3枠区切りのメール表示枠において、Toヘッダのアドレスが数行に
渡っていて、スクロールしたときに「仕切り線」がその何行にも渡るToヘッダの途中
に入ったときの状況についてです。
マウスカーソルが、メールアドレスの記述がない空白のところにいっても、場所に
よってカーソルの形状が手のマークにかわり、そこでクリックすると、ときには新規
メールが立ち上がります(少しなはれた場所にあるメールアドレスが宛先に入ってい
ます)。
また、場合によっては、逆に、メールアドレス上でクリックしても、関係ないとこ
ろが反転表示になり、新規メールが立ち上がらないこともあります。
なので、私の環境においては、上記のような条件のもとで、マウスカーソルと表示
内容との位置計算が少しずれることがあるのではないか、という感じがします。
なお、上記のような状況で仕切り線が出たときには、分割された枠の上側にあるア
ドレスをシングルクリックしても初回は新規メールが立ち上がらないです。ただ、こ
れは、分割されたメール表示枠のどちら側をアクティブにするかというアクションが
ワンステップ加わるための仕様と解釈すればいいのかな、と考えたりしています。
(windows xp pro sp1, Turukame 2.89)
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