「このメールを鶴亀本体側で選択」が変No.09182
Iranoan さん 03/07/30 12:15
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
(1) 適当なメール A をエディタ・ウィンドウで開いておく
(2) 本体をアクティブに
(3) メール A を含むフォルダをスレッド表示に
(4) メール A より上のスレッドのまるごと削除
(5) メール A を開いているエディタ・ウィンドウをアクティブに
(6)「このメールを鶴亀本体側で選択」を実行
でまったく別のメールが選択されます。(4) の条件はもっと緩やかかもしれま
せんが、私の環境では、これで発生率 100% です(多分)。
 こちらの環境は、Windows98+IE6.0+鶴亀 Ver.3.01 です。

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RE:09182 「このメールを鶴亀本体側で選択No.09183
秀まるお さん 03/07/30 14:36
 
 まだソースコードまで追っかけた訳ではありませんが、うちでは症状が再現し
ません。

> (4) メール A より上のスレッドのまるごと削除

 うちではこの(4)を実行した時点で、エディタが閉じてしまいます。Windows95
のテストマシンでやっても同じでした。

 普通に受信したメールをテスト用のアカウントにコピーして、そこでテストし
ましたけど。

 何か他に条件が分かれば教えて欲しいです。

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RE:09183 「このメールを鶴亀本体側で選択No.09184
Iranoan さん 03/07/30 15:47
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
> > (4) メール A より上のスレッドのまるごと削除
 これについて、書き方が悪かったので、補足します。
+-+メール 1
| +-+メール 2
|   +-+メール 3
+-+メール 4
| +-+メール 5
|   +-+メール A
とあった場合、メール 1 のスレッドを削除ということです。

>  うちではこの(4)を実行した時点で、エディタが閉じてしまいます。Windows95
> のテストマシンでやっても同じでした。
 上記の操作でなければ、移動されていないメールが閉じられるのは良くない
ですよね。何だか違う操作をされている気がします。

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RE:09184 「このメールを鶴亀本体側で選択No.09187
秀まるお さん 03/07/31 09:22
 
 たしかに操作が間違ってました。失礼しました。

 しかし、それでもやはりうまく再現しないです。手順は合ってるような気がし
ます。

 ちなみにですけど、「このメールを鶴亀本体側で選択する」のコマンドは、エ
ディタ上で持っている「ファイル名+オフセット」の情報を使って本体上で選択
します。

 例えば以下のマクロでその「ファイル名+オフセット」がどうなってるか確認
できます。

    loaddll "tkinfo.dll";
    message dllfuncstr("MailFileName") + "  "
          + str(dllfunc("MailFileOffset"));

 Iranoanさんから報告いただいたような例だと、大抵はエディタで開いている
メールのオフセットが小さくなります。こちらで確認した所でも、オフセットが
小さくなることが確認できました。

 Windows95のテストマシンでも同じテストをして大丈夫だったので、Windows98
だからダメってことは無いと思います。何か他に条件などあれば教えて欲しいで
すが、条件も無く必ず起きるようでしたら、こちらでソースコードを追っかけて
みるか、またはデバッグ用のdump.txt出力をいろいろ入れてみるしかなさそうで
す。

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RE:09187 「このメールを鶴亀本体側で選択No.09192
Iranoan さん 03/07/31 12:09
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>  しかし、それでもやはりうまく再現しないです。手順は合ってるような気がし
> ます。
 そうですか。他には何がトリガーになっているのやら。
 再度試してみると、再現したりしなかったりするので、「メール一覧の作成
し直し」を実行したところ、問題ながなくなりました。どうやら何かのきっか
けで、list.bin が壊れていただけのようですm(__)m。
 念の為、再試験したときに上手くいかなかった具体例を下記に記します。

>     loaddll "tkinfo.dll";
>     message dllfuncstr("MailFileName") + "  "
>           + str(dllfunc("MailFileOffset"));
 setclipboard に改変して、試してみました。結果
削除前:TuruKame200307.tmb  284338
削除後:TuruKame200307.tmb  284338
とオフセットが変わらない場合があります。実際には、hidesoft.8 は別の
フォルダに纏めてあり、
hidesoft.8:13968| RE 13964 IMEをONにしたい(お礼)
をエディタ・ウィンドウで表示し、
hidesoft.8:13935| 同じ内容のメールを個別の名前宛で送りたい
のスレッドを削除しました。

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RE:09192 「このメールを鶴亀本体側で選択No.09193
秀まるお さん 03/07/31 14:25
 
> 削除前:TuruKame200307.tmb  284338
> 削除後:TuruKame200307.tmb  284338
> とオフセットが変わらない場合があります。

 削除したメールが同じファイルのオフセットの小さい方に位置していなければ、
そのような動作となってもおかしくないです。

 一般的に、スレッドの上位のメールならば、つまり受信した時刻が古いことが
多いので、大抵は削除することでオフセットが変化しますけど。

 とにかく再現しなくなったということなので調査終了させていただきます。

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RE:09193 「このメールを鶴亀本体側で選択No.09194
Iranoan さん 03/07/31 17:38
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>  とにかく再現しなくなったということなので調査終了させていただきます。
 お手数をお掛けしました。「メール一覧の作成し直し」を実行しても起きる
ことがあれば、改めてご連絡させて頂きます。

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