|
Iranoanさん、秀まるおさん、こんにちはhi_sugarです。
> 具体的な、SetFindPackしてヒットしない文字列の例が分かれば、それでこち
>らの再現テストが少々やりやすくなりそうな気がします。
実は、私も前から気になっていた(マクロで行っているMessage-ID検索がなに
かをきっかけにできなくなってしまう。)のですが条件が特定できず(再現性が
低く)、ちょっと困っていました。
そこでちょっと集中して調べてみたのですが、以下の手順により私の環境
(Windows 2000Pro / 3.07β11)で高い再現性で確認することができましたので
報告します。
秀まるおさんの環境で同様に再現するかは不安ですが原因調査の材料にはなる
かと思います。
(1)鶴亀メールを立ち上げる。
(2)下記マクロを実行する。(Message-IDは適当にマッチするものをいれてくだ
さい。)
(3)',subfolder=0,inmail=3'を表示。
(4)該当メールを見つける。(正常)
(5)メニューから検索して一覧作成を実行する。
条件1: 検索 abc 、対象 送り主
と
条件2: 検索 xyx 、対象 本文
のand条件
検索対象は現在のアカウント内のすべてのフォルダ
(6)一覧を作成する。(マッチするものはない)
(7)再び、下記マクロを実行する。
(8)'("abc",target=from)and("xyz",target=body),subfolder=0,inmail=3'を表
示
(9)検索は実行する(たぶんMessage-ID検索ではない)が、みつけられない。
(異常)
一度(9)の状況に陥ると以降、鶴亀メールを再起動しないと正しい結果を得る
ことができません。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////
loaddll "tkinfo.dll";
$id = "xxxxxxxxxxxxxx@zzz.co.jp" ;
$acc = dllfuncstr("Account",0) ;
$findpack = dllfuncstr("GetFindPack");
message $findpack ;
##n = dllfunc("SelectFolder", $acc, "" ) ;
##n = dllfunc("SetFindPack","(\"" + $id + "\",word,target=person),
messageidtarget=messageid,inmail=3 " );
if ( ! dllfunc("FindDown") ) {
message "該当メールは見つかりません。" ;
}
##n = dllfunc("SetFindPack",$findpack );
|
|